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何か異様な空間で、死体だったりゾンビだったりマネキンみたいになって貰ってその様子を撮影。更にデジタル加工などをして作品にするのだそう。 ちょっと面白そうだったし、美味い餅も食べさせてくれると言うので行って来ました。 U1さんは前髪パッツンにツインテールで語尾に「~ですよ」と付くことが多いのが特徴な子です。ま、簡単に言ってしまえば変わり者ですよね。 撮影場所のU1さんのお部屋は映画・天才馬鹿stupid geniusの撮影にも使われた場所なんだそうです。自分も学生の頃から、出版関係の方や、芸人さんだったり映画関係の人だったりにアプローチしていましたけど、U1さんも話を聞いてみればいろんな活動をされてて、しかも将来設計が論理的でそこは偉いと思わずにはおられません。 僕も自分としては将来設計はいろいろ考えているつもりなんですが、僕の将来設計を聞くと皆が「うーむ・・」と頭を抱えてしまわれます。 そんなわけで、しっかりした考えを持っているU1さんですが、部屋に入ってまず最初に「素晴らしい本があるのですよ。」と渡された本はゴキブリの写真集でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 中を見てみれば、ゴキブリの日常生活だったり、いろんな姿にコスプレされたゴキブリちゃんがたくさん載っておりました。 まぁでも、本棚を見てみれば自分も持っている本の姿もちらほら。 部屋の中は撮影のために↑画像のようになっていましたが(確かに異様な空間です)、話をしているとU1さんは結構な不思議ちゃんキャラなので、本当は普段からこの部屋なんじゃなかろーか? と疑ってもしまいます。 割とどんな話をしても引かない人だったので、思いっきりいろんな話が出来て楽しかったです。 餅も豆乳スープも美味しかった。 撮影自体は吃驚するくらいパパパッと撮っていましたが、まだ加工前の段階の写真も見せて貰ったら、なかなか良い感じの写真。 U1さんは写真を撮りながら「うーん、可哀想。」「とっても可哀想な人に見えます!」なんて言葉を連発しておられましたが、ほんとに、何と言うか、悲しみを感じさせてくれる写真になっていました。 いろいろ面白かったです。ありがとさんでした。 それにしても卒業制作の創作活動に参加したりすると、どうしても学生時代を思い出します。 実は、この半年くらいに僕と会ったことのある人には結構、話しているのですが、今、僕は学生生活に関係ある計画を考えておりまして、早ければ1月中に、それが無理なら春くらいからやろうとしていることがあるのです。 中学、高校と暗い青春を過ごし、大学はつまらなくはなかったんだけど、大学生の時は大学というよりも路上だったりライブにばっか顔出してて、それはそれで良かったんだけど、そういう学生生活を過ごしたからこその計画。 ま、この計画の話は後程。 でも、あんまり期待するような計画じゃありません。 これまで僕がやってきた活動の中でも、無意味さにおいてはかなり上位に位置しちゃいそうな計画です。 ま、その辺の話はいずれ、また。 撮影したオイラの可哀想な写真は背中に貼ってみてもいいかもなと思ってたりしてます。 見れたら見てください。
by nakazawa_takeshi
| 2007-02-19 23:17
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