歩く雑誌・月刊 中沢健はエンターティナー
2010-05-31T02:48:59+09:00
nakazawa_takeshi
「歩く雑誌・月刊中沢健」のブログです。基本的にはmixiで日記を書いているのですがmixiは見られないのでブログもやって欲しいという声もあったのでmixiに書いた日記をこちらのブログにも転載しています。
Excite Blog
【お知らせ】中沢健のブログがアメブロに移行します。
http://takeshi205.exblog.jp/13849345/
2010-05-31T02:49:01+09:00
2010-05-31T02:48:59+09:00
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中沢健のブログは以後、アメブロの方に移行させていただきますので、よろしくお願い致します・☆・
「新ブログ」
歩く雑誌・月刊中沢健のブログ
http://ameblo.jp/takeshifuroufushi/]]>
UMAサミット2010が開催されます! 「6月5日(土曜日)」
http://takeshi205.exblog.jp/13723422/
2010-05-16T19:57:00+09:00
2010-05-16T19:56:59+09:00
2010-05-16T19:56:59+09:00
nakazawa_takeshi
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そしてそして、UMA界のビッグネーム(UMA大好きな自分は当然、彼らの著書などもファンとしてずっと読んでいました)が集まるこのイベントに何と何と、中沢健も出演させていただくことになりました!!
実はこのイベントのお話は昨年末から聞いていて僕はずっとドキドキしていたのですが、出演者の皆さんは本当にご多忙ということで、スケジュール調整を重ねて重ねて、ついに満を持して「UMAサミット2010」が開催されることになったのでした!
最新のUMA情報から、UMA本にまつわる今だから言える話。 こいつはいるだろうと思えるUMAに、インチキUMAの裏話などなど・・・とにかくUMAを愛する人なら楽しめる、興味津々の話がたっぷりと聞けるイベントになりますので、UMA大好きな皆様は是非、足を運んでみてくださいね♪
今回のイベントの発案人であり主催者でもあります山口敏太郎さんのブログでは、中沢健は「UMA期待の若手!!」と紹介していただきました。
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/e/3113eca32959e0d9bcae6824fa2c7e56?fm=rss
山口さんの書かれた「本当にいる日本の未知生物案内」を片手にUMA探検を続けてきた自分としましては、山口さんに「UMA界期待の若手」などと言っていただき、本当にもう光栄です。すっごい嬉しいです。
よし、これからもUMA探検と研究頑張るぞ!
とにかく、テレビ番組などでは紹介されないとっておきのUMA情報がたくさん飛び出すイベントになりますので、このイベントは本当に要チェックですよ!
以下、イベントの詳細です(山口さんのブログのコピーです)。
UMAサミット2010~ミステリーサミット2
主旨
UMAが好きな男たちが集まり、UMAに関して徹底的に語る熱いイベント。
日程 2010年6月5日(土)
時間 19時ー21時
場所 清水オクト(最寄駅・高田馬場)
入場料 千円
(㈱山口敏太郎タートルカンパニーまで電話かメールで予約願います)
内容
最新のUMA情報から、インチキUMAの裏話、UMA本にまつわる今だから言える話。
昭和の馬鹿UMA、こいつはいるだろうと思えるUMA、UMAへのLOVEなどなど。
主宰
㈱山口敏太郎タートルカンパニー
10時-20時まで
〒274-0814 船橋市新高根3-2-7
電話・FAX 050-1074-8983
担当 青山、植松
tortoise_company@yahoo.co.jp
地図
↓
http://www.shimizu-group.co.jp/octo.php?id=9
UMAサミット
(参加する予定のUMA大好き人間たち)
天野ミチヒロ氏
UMA研究家、U-MAT隊長、怪獣酋長、なべやかん氏との怪獣が取り持つ友情は美談として有名、イギリスやオーストラリアまでUMAを求め旅するUMA馬鹿一代。 「放送禁止映像大全」「未確認生物学!」「本当にいる世界の「未知生物」案内」
島本高雄氏
漫画原作作者・UMA研究家、妖怪とUMAに造型が深く映画秘宝、特撮ニュータイプ「ケロケロエース」など多数の連載あり。妖怪研究家・多田克己と高校同窓生。山口敏太郎とは、uma捜索企画Uooプロジェクトで知り合う。 企画では「魔神騎士ジャックガイスト」、原作には「無宿狼人キバ吉」「もりごはん」などがある。
山口敏太郎
作家・オカルト研究家。妖怪・UMA・都市伝説・心霊・歴史ミステリー・陰謀・怪談 オカルトオールラウンドプレイヤー。
TBS「クマグス」、テレビ朝日「ビートたけしの超常現象Xファイル」、テレビ東京「おはスタ」などTV出演が昨年85本、著作「本当にいる日本の「未知生物」案内」、ダイヤプレスの「UMA画像シリーズ」 コアマガジン「UMAコミックシリーズ」など。
UMA期待の若手!!
歩く雑誌月刊中沢健氏
中沢健
作家、キャラクターデザイナー。 幼い頃より怪獣や妖怪、UMAなどの不思議な存在に心惹かれっ放しの28歳。 自身がデザインしたオリジナル怪獣はクレーンゲームの景品化をされた。 フィギュア王(ワールドフォトプレス)にて、怪獣コラムを連載。 また作家として、怪獣オタクで童貞の売れない芸人を主人公に描く恋愛小説「初恋芸人」(風塵社)などの著書があり、異界の存在を扱った作品を発表し続けている。
埼玉プロレスのサバイバル飛田選手(予定)
特別ゲスト
ぬらりひょん打田。
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中沢健の歌
http://takeshi205.exblog.jp/13700023/
2010-05-13T23:40:02+09:00
2010-05-13T23:40:02+09:00
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しょっちゅう鼻歌は歌っていても、僕には曲を作るセンスなど全くありませんので、僕が一晩で何となく作ったような歌詞をこうして1つの曲に作ってくださり、本当にありがたいです。
よかったら、聞いてみてください・☆・
【中沢健のテーマ】
作詞・中沢健
作曲:せろりあん
編曲:井上耕一
歌:ヲタレモン(セリフ:せろりあん)
http://www.youtube.com/watch?v=puuns1XaPO8
何せ素人が作った歌詞なもので、明らかに1番と2番のフレーズの数が違っているところがあったりして(汗)、でも、そんな歌詞でもちゃんとリズムに合わせられるように上手くはめ込んでいただけて助かりました。
ちなみに僕自身は歌詞を書きながらも曲のイメージは全く無かったんです。
あ、でも実は歌の中のある部分は「ウルトラマンレオ」の主題歌のリズムに合わせてイメージしました。
電車の座席は~のところから、彼女も出来たためしない -のところまでは、ウルトラマンレオの主題歌(初期ver)のリズムに合わせて歌うと実はピッタリなのだ(笑)
そう考えると、実は僕はちょっとヒーロー物っぽい歌を意識して作詞したところもあったのかも知れませんね。
まぁ、とにかくこの話からも分かるように僕が頭の中に浮かべる音楽は既にある物から離れて独創的な曲をひねり出すこととかは出来ないので、こうして僕が作った詞に曲を付けてもらえるのは(僕には出来ないことだから)嬉しいですよ。
一応、この「中沢健のテーマ」レベルの詞でもいいんなら、歌詞は書けるので誰か、中沢作詞の曲を作ってくれるという奇特な方がもしも他にもおられるのなら気軽に声かけてください。
詞は書きますので、いい歌を聞かせてください♪
※
ちなみに今回、「中沢健のテーマ」の作曲・編曲・歌をやってくださった3人はヲターズというバンドのメンバーです。
http://www.geocities.jp/wotars_wota/
ヲターズで作った「嵯峨野戦隊アラシヤマン」のOP曲が
現在、オリジナル着うた配信サイト「頂itadaki」で開催されている
「itadakiグランプリ」に参戦中です!
http://www.itadaki.ne.jp/event/gp07/index.php
こちらでダウンロードできます!
http://www.itadaki.ne.jp/profile/profile.php?ao_code=1516
ダウンロード数でグランプリが決まるので
パケ代が気にならない方は良かったらダウンロードしてみてください!
とのことだそうですので、良かったらよろしくお願いします!
ヲターズの皆様、本当にありがとうございましたー。
電車の座席は隣空く~♪
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アメブロに移行しようかな・・・
http://takeshi205.exblog.jp/13695082/
2010-05-13T14:06:35+09:00
2010-05-13T14:06:36+09:00
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nakazawa_takeshi
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これを機に自分もアメブロに移行しちゃおうかな・・・。]]>
レイバー佐藤さんのお引越し
http://takeshi205.exblog.jp/13695059/
2010-05-13T14:03:27+09:00
2010-05-13T14:03:26+09:00
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引越しの準備を始められてから、レイバーさんからは3度ほど、大量の書籍と玩具などを送ってもらっていたのですが、最終的には直接お宅に伺って、欲しい物を物色していただいてくることに。
穂積君と村井君も引き連れて、3人で宝の山と化しているレイバーさんのお宅で宝物を見つけては「これ、いただいてもいいですか?」「これ、貰っていいですか?」とクレクレタコラ状態に。
レイバーさん宅に飾られているフィギュア等は、僕も持っていない物が9割でしたが、本棚を見ていると半分くらいは僕が所有している物と被っていましたw
うーん、ある程度予感はしていたけど、やっぱり僕とレイバーさんが読んでる本は結構被っていたんだな。
で、被っていなかった本で興味のある物はごっそりいただいていくことに・・・まぁそんなことしてたら、あっという間に荷物も大量になり、とても運んでいける量では無くなってしまったので郵送で送ってもらうことになりました。
ただ、エクスプラスのギララは頭の触覚部分が郵送だと破損してしまう心配があったので、(強い強い怪獣だけどフィギュアになると儚く脆いところもあるもの)、帰りは混んでいる時間を避けて、車内が空いている鈍行の電車で、ギララを大事に抱えて帰りました・・・何だかギララを抱えて町を歩いたり、電車に乗ったりしていると、千花さんみたいだなーとか思ったりw
もう1点。
仮面ライダー龍騎に登場した全13ライダーの変身ベルトとして使用できる、仮面ライダー龍騎の変身ベルト(大人用)。
こちらも腰に巻いたまま、ご帰宅しました。
この変身ベルト、大人用ということで当時の販売価格も3万円程だった一品です。
せっかく龍騎のベルトもいただいたので、「ゴジラくんVSビオランテくん」みたいに何か動画も作ってみようと穂積君と相談しながら帰りました。(それにしても、劇中ではとってもかっこ良かった龍騎のライダー達だったのに僕が付けてもかっこ良さが微塵も感じられないのは悲しいことであります。)
ちなみに穂積君もバックに入りきらなかった藤岡弘の写真パネルを抱えながらの移動だったし、村井君もバックからゲゾラ、ガニメ、カメーバの頭が飛び出していたし、いつも以上に怪しい集団に周囲からは見えていたかも知れません。
たぶん、レイバーさんが引越しの準備を始めてからいただいたグッズや書籍を、中野ブロードウェイにでも行って揃えてこようとしたら、真面目に10万円くらい掛かっちゃうような気がします。
ありがたや、お引越し!
しかし、実は僕もあと1年程したら引越しする可能性も結構ありまして。
そして、今の僕の部屋の惨状というのも恐ろしいものがありまして、まぁ部屋中が本と玩具とビデオ、DVDなどで埋まっているわけで、引越しの準備で苦労をしているレイバーさんを見ていると「明日は我が身か・・・」と恐ろしくもなるのでした。
何かを飛び越えないと、布団まで辿りつけないこの部屋をホントどうにかしないとなぁ・・・。
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特撮リボルテックメールマガジン
http://takeshi205.exblog.jp/13676452/
2010-05-11T13:09:51+09:00
2010-05-11T13:09:47+09:00
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nakazawa_takeshi
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今、特撮系のフィギュアで一番注目を集めているシリーズといえば、やっぱり「特撮リボルテック」かなと思うのですが(自分も既に発売中のエイリアンやバラゴンでよく遊んでます)、そんな特撮リボルテックの公式メールマガジンがあることはご存知でしょうか?
もう既に第三号まで登場しているのですが、この第三号の中で自分もコラムを書かせていただきました!
メルマガは特撮リボルテックの公式HPから無料で登録できますので、特撮フィギュア、特撮映画などがお好きな方は是非是非ご登録ください☆
【特撮リボルテック公式HP】
http://tokusatsurevoltech.com/
特撮リボルテック、現在の時点で原型などが発表されている中では初代モゲラと、2代目アンギラスが特に気になっています。
今後登場してほしいのはビオランテやレギオンのような可動させ甲斐のありそうな怪獣達かな? 可動箇所はあんまり無さそうだけどメーサー殺獣光線車がアリなら、平成からスーパーXⅡも是非出してほしいところ。
洋画系からは、グレムリン関係が登場するのを期待してます。
いずれにせよ、楽しみなシリーズです・☆・]]>
twitter
http://takeshi205.exblog.jp/13660314/
2010-05-09T20:26:57+09:00
2010-05-09T20:26:57+09:00
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nakazawa_takeshi
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気が付けば、しばらく日記も更新しておりませんでしたが、今年の冬に発売されますある本の原稿の締め切りに追われていて(またこのタイミングで他にもいくつか仕事をいただきまして、いや、ありがたいことでありますね)4月中盤くらいからは追い込まれておりました・・・冬に出る本でも原稿の第1稿の締め切りは5月の連休明けなんだな!
まぁでも今回、自分にとってはかつてないハードスケジュールを経験したおかげで、やろうと思えば、自分はこのペースで作品を作れるんだなと結構いい気分。
まだまだ「初恋芸人出版記念イベント」にも参加していただいた日日日先生のような小説を創造する天才のような方の執筆速度にはとても及べませんが、編集さんにも「中沢君は原稿を書くのが早いねぇ」と言ってもらえました。
というか、編集さんが指定していただいた締め切りに間に合わせようとこちらは必死だったんですけど! たぶん締め切りが1週間後だったら、まだ原稿も終わってなくてきっちり1週間後に提出してたと思います(笑)
まぁもちろん一番肝心なのは速さではなく、内容の面白さではありますがやっぱり速度も大事よ? 出来たら、どんどん作品を量産していけるような作家になりたいしね!
さて、しばらくの間、mixiは放置していましたが実はその間にtwitterの方は結構やっていたりもしました。(流石に締め切り直前とかはtwitterも放置気味でしたが)
そういえば、日記では一度も言ってませんでしたが、中沢健は昨年末くらいからtwitterの方もやっています。
ご興味ある方はお気軽にフォローしてください。
フォローしてくださった方は、こちらからもフォローを返させてもらっています。
中沢健ツイッター
http://twitter.com/nakazawatakeshi
mixiと同じようなことやってても面白くないしと思っていたけど、どうもツイッターだと、ミクシー以上に自分のイタイ部分が出やすいような気がします。
中沢健は中2病とピータパンシンドロームの混血児だなって思いますw
※画像はこの間、レイバーさんからいただいたツインテール。組み立て、塗装もレイバーさんがやった力作です。
後ろにいるのは中沢怪獣のくま。 組み立て塗装は業者の方が一生懸命にやってくれた力作です。]]>
嵯峨芸大さんでお笑いイベント
http://takeshi205.exblog.jp/13660305/
2010-05-09T20:25:29+09:00
2010-05-09T20:25:27+09:00
2010-05-09T20:25:27+09:00
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学外の方の参加もOKだそうですので、関西でご興味があります方は是非足を運んでみてください♪
日時:5月18日(火曜)16:30~18:40
出演:渡辺裕薫(シンプレ)&みちゃこ&命果てるまで
場所:京都嵯峨芸術大学 本部キャンパス 学生ホール/参加費:無料
第1部「お笑いブームのメディア論」16:30~
お笑いブームと言われる昨今、各種メディアとの関わりも密接になってきました。
消費されるのは「お笑い」か「メディア」か?昨年20周年を迎えたシンデレラエキスプレスの渡辺裕薫をゲストに迎えて今の「お笑い」を考えます。
第2部「さがびき団」17:30~
人気TV番組「あらびき団」のレギュラー出演者「みちゃこ」さん登場!共感したい!
松竹芸能所属漫才師、松原タニシ、小森園ひろしのユニット「命果てるまで」も登場。
司会は、シンデレラエキスプレス(渡辺裕薫)です。
終了後にサイン会、写真撮影会があります?
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mixiアプリ「100の質問シリーズ」が続々リリース中です!
http://takeshi205.exblog.jp/13406241/
2010-04-13T17:47:12+09:00
2010-04-13T17:47:11+09:00
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nakazawa_takeshi
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以前に「20世紀たぬき」http://www.tanuki.co.jp/ から登場しましたmixiアプリ「特撮ファンに聞く100の質問」についてご紹介させていただきましたが、おかげさまで多くの方に遊んでいただき、好評だったということで、100の質問シリーズがどんどんリリースされております!
特撮ファンに聞く100の質問は携帯からしか見れませんでしたが、その後に登場した100の質問シリーズはパソコンからでも遊べるようになりましたので、やってみたい100の質問があったら是非遊んでみてください。
こんな「100の質問」をやってみたい! という要望も受け付けています。
↓現在リリースされている100の質問はコチラ
「映画ファンに聞く100の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=18468&owner_id=25719967
「競馬ファンに聞く100の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=17808&owner_id=25719967
「鉄道ファンに聞く100の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=18470&owner_id=25719967
「特撮ファンに聞く100の質問2」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=18511&owner_id=25719967
「オバケが見える人へ100の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=18896&owner_id=25719967
「TVドラマ好きに聞く100の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=19068&owner_id=25719967
「結婚したい人に聞く100の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=18897&owner_id=25719967
「プロ野球ファンに聞く100の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=19412&owner_id=25719967
「犬好きに聞く100の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=19074&owner_id=25719967
「自転車乗りに聞く100の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=19739&owner_id=25719967
「茨城を愛する人に聞く100の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=19070&owner_id=25719967
「モテない人に聞く100の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=18894&owner_id=25719967
「今、暇な男女に聞く50の質問」
http://mixi.jp/run_appli.pl?id=19250&owner_id=25719967
今のところ、1番人気の100の質問は「今、暇な人に聞く50の質問」、続いて「モテない人に聞く100の質問」みたいです。
mixiには暇な人とモテない人が多いんでしょうか?
しかし、モテない人に聞く100の質問の方は一応、自分も登録しているんですが、「もしかして年齢=恋人いない歴ですか?」という問いに対して大体の人が「いいえ」とか、ひどい人は「そんなわけ無い」とか書いてて、一度でも両思いになったことがある人間はモテない人ではない、むしろプレイボーイ(プレイガール)だ!運動を行っている人としてはけしからんですね(笑)
まぁこんな風に自分の興味がある項目についてのいろんな人の意見がまとまって見れるというのは面白いですね。
自分、あんまり解答はしてないんですが、いろんな人の意見や考えを見れるのは面白いです。
個人的に一番気になって見ているのは「オバケが見える人へ100の質問」。
これはいわゆる霊が見える人(何人かは妖怪が見えるという人)がたくさん集まっており、超常現象を研究したい人間にとっては貴重な証言が多く集まっている・・・ような気がします。
肯定的な目で見ても否定的な目で見ても、いろいろ思うところあって面白いです。
あと、やっぱり「茨城を愛する人に聞く100の質問」というローカルな100の質問もいいですね。
答えを見てて単純に一番癒されたのは実はここです(笑)
100の質問シリーズ、それから100の質問以外のmixiアプリも20世紀たぬきからはどんどん登場していますので、面白そうなアプリを見つけたら是非遊んでみてくださいね!
「20世紀たぬきファンクラブ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4376974]]>
新年会
http://takeshi205.exblog.jp/13371597/
2010-04-10T16:36:26+09:00
2010-04-10T16:36:26+09:00
2010-04-10T16:36:26+09:00
nakazawa_takeshi
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今、ニコニコ動画で久々に中沢健でタグ検索をしたら「100人目のバカ2 毎日がお正月スペシャル」がアップされているのを発見。
動画自体は去年の7月にアップされていたみたいですが、中沢健タグが追加されたのは最近だったのかな? ニコニコ動画もyoutubeも2ヶ月に1回くらいは自分の名前で検索とかついついしちゃう人なんですが今まで見つけられなかったので。
この番組の中でやらせてもらったバカを集めての新年会は、僕にしては珍しく本当に良い扱いで出してもらえて、オンエアでもたくさん使ってもらえたんですが、僕としては非常に悔いが残る内容で。
撮影が終えた後も帰りの電車で伊藤にずっと「失敗したなー、余計なことに気を使ってて集中出来てなかったなー」とぼやいていたのを思い出します。
実際、この日はいろいろあって明らかに撮影に集中出来ていないところがあったんですよね・・・逆に言うと、この時の経験があったから、テレビ番組やライブに出演している間は何があってもその場にいる間だけはそこに集中出来るようにする! って意識するようになったんですけどね。
でも、この番組は本当に反響が大きくて、この番組のおかげで出会えた人達とのつながりで、自分が今やらせてもって仕事は多いです。
そういう意味じゃ悔いも残るけど、本当に思い出に残る番組ですね。
こういう企画とか抜きで、好き勝手にやらせてもらえるような番組にまた参加したいなぁ(笑) 100人目のバカシリーズは本当にこちらのやりたいように、自由にやらせてもらえた数少ない番組でしたので。
【100人目のバカ 毎日がお正月スペシャル】
その1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7574421
その2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7576961
その3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7578898]]>
近況報告~参加させてもらったイベント
http://takeshi205.exblog.jp/13350737/
2010-04-08T17:39:00+09:00
2010-04-08T17:59:00+09:00
2010-04-08T17:39:58+09:00
nakazawa_takeshi
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【ブックマークイヌヤマ】
初めての名古屋でのイベント出演。
僕は「初恋芸人」を絡めて「オタクの恋愛」をテーマにした講演をやらせていただきました。
城下町でのイベントということで、普段やらせてもらっているライブハウスでのトークとかとは雰囲気も違っていて面白かったです。
でも、講演会でのトークよりも、打ち上げで話していた内容の方が面白かったらしい(笑)
もっと本番に強くならないといかんですなぁ。
実は付き合い自体はもう4年くらい?ある、たーちんさんと初めてがっつりとイベントで組みました。 また何か一緒にやりたいですね。とりあえず名護羅は絶対に映像化しましょう!
それと名古屋にいる間はサンパクさんに身の回りのことを本当にいろいろお世話していただきました。 何故か朝からスーパーアイドル日野誠の話題でずーっと盛り上がっていたのも楽しい思い出です。
とにかく、スタッフの皆様と、そして足を運んでくれたお客様のイベントのおかげで楽しい名古屋でした!
あ、でも名古屋では初めての出入り禁止スポットも出来てしまいました。
その場所は、名古屋駅!
ということで、名古屋での電車移動は素早くこっそりと済ませたいものですね(笑)。
あ、あと今回は2日間、天野さんとずっと一緒だったのも嬉しかったですね。 興味深い話がいろいろ出来ました。
【ものまねクレイジーナイト】
レイパーさんに招待していただいたクレイジーナイトのスピンオフ企画。
東京クレイジーナイトの主催者は電撃ネットワークさんでしたが、こちらは、ものまね芸人の葉月パルさんが主催で行われました。
タイトルの通り、たくさんのものまね芸人の人たちがたくさん登場して楽しませてくれました。
印象的だったのはレイパーさんが新ネタで「アバター」ネタを披露していたんですが、今年レイパーさんと初めて会った時に「アバター見て来て面白かったんだけど、ものまねのネタにするにはどうすればいいのか正直悩んじゃう映画だった」「大ヒット作だし、ネタにしたいけど意外とネタにしやすいシーンが見つからない」みたいなことを言っていて、その後も二回くらい「アバターをどういじろうか」と悩んでいるのを聞いていたので、
舞台の上でレイパーさんが「大人のアバター」を披露しているのを見て、悩んで試行錯誤した末にこのネタが出来たんだな~と思いながら見ていると、ちょっと感慨深くもあったのでした。
最近は本でも映画でも、知り合いの方が発表した作品を目にする機会も多いので、以前にプライベートで会った時に話していた内容が作品として消化されているのを見ることが多いですが、悩んで悩んで作品ってものが出来上がっているということを実感できて、何だかいい気分になったりします。
【東京国際アニメフェア】
アニメの祭典、東京国際アニメフェア。今年は嵯峨芸術大学さんの方でもブースを出されていて、更に「ほしくい」まで展示をしていただきました(嵯峨芸術大学OBである安斎レオさんのプロデュースした作品の一つということで)。
実は「ほしくい」が東京国際アニメフェアに展示されたのは今回で2回目なんです。 少しはアニメファンに中沢怪獣の認知も広がってくれると嬉しいんですが(・☆・)
今年の東京国際アニメフェアは、東映や東宝、小学館や集英社、NHKや東京MXテレビといったようなところ以外に、地方や芸術系の大学、専門学校などの展示も目立ってました。
アニメや漫画を使っての積極的な町興し、PRに力を入れるところが増えてきているんでしょう。そういや、僕の地元の茨城でも最近、「萌え」に力を入れてきているらしいという話を聞きました。個人的には萌えよりも「怪獣」でのPRをしてくれると嬉しかったりはするんですが
(笑)
茨城はGフォースの基地があって、メカゴジラもモゲラもここから出動したんですし~。
また、レオさんは「自分の若い時は、漫画ばかり読んでバカになると本気で言われたものだけど、大学でアニメや漫画、特撮を教える時代になったんだな~」と感慨深げに言ってました。
会場は本当に凄くにぎわっていて、アニメファンのパワー(熱気)ってのはスゴイですね。
個人的には東映さんのブースのすぐ隣で、どう見ても仮○ライダーやプリ○ュアのパチモンを堂々と展示している中国のブースに衝撃を受けました。(割とすぐ近くに、海賊版やパチモノに気を付けて~と注意を促しているブースもあるのが、また素敵)
【「特撮魂~東宝特撮奮戦記~」発売記念 ・川北紘一トークライブ 】
昨年の「ゴジラクロニクル出版記念パーティー」に続く、レオさん主催の川北紘一監督イベントです。
このイベントに僕が参加したのは、僕が今関わらせてもらっている本の取材のため、京都に行く必要があって、どうせ関西に行くのならば、このイベントに合わせて行こう! ~ということになったのでした。
そんなわけで、今回は前回のように川北さんと一緒に舞台に上がってトークをしたりするようなことも無いので、そういう意味では特に緊張もせずに大阪に入ったのですが、
いざ当日になって、「会場の準備が出来あがるまで、川北さんと一緒にお好み焼き屋さんで、お好み焼きを食べながらお話をしていてください」~という大役が!!
そんなわけで1時間くらい、川北さんと2人きりでお好み焼き屋さんでいろいろお話をさせてもらいました。
うーん、緊張しました。 でも、マニアなもんで1時間の間、ついつい質問攻めと、今後の特撮に対する要望などを言いまくってしまいました。
緊張感は半端なかったけど、嬉しい役どころであったのも確かですね(笑)
イベントも熱くて濃いゴジラ(怪獣)ファンが集まってきていて、お客さんからの質問コーナーの時に飛び交う質問もえらいマニアックで・・・。
それにしてもお客さんはたくさん来ているのに、女性はたったの一人(!)だったというところに、怪獣が女性ウケしにくいジャンルであることを改めて実感してしまうのでした。
【妖怪ストリート】
今回の関西遠征の最大の目的であった本の取材には、京都のいろんな場所を見てきましたが、何と言っても一番楽しかったのは妖怪ストリート。
うん、妖怪でいっぱいの町でした。
何だろう、妖怪が町に馴染んでいる姿を見るだけで、ちょっと泣けてきそうになっちゃうのは・・・。
本の中でも、この妖怪ストリートについてはじっくりと描写したいですね。
あと、今回の関西滞在中は「伊藤げん君」の下宿先に泊めてもらってました。
タイミング悪く、足を怪我してしまった(骨折)直後だったのに、妖怪ストリートとか、大学とか、嵐電とかいろいろ案内してもらって、本当に感謝であります。
あと、げん君の住んでいるところは「霊が出る」という話があって、目撃者も何人もいるということで、ちょっと期待していたんですが、以前泊まらせてもらった妖怪堂もそうなんですけど、僕って何故か普段は寝つきが悪いくせに、お化けが出るという場所だとあっという間に寝ちゃうんですよね。
周囲が闇で包まれている間は爆睡していて、お化けを見る余裕は無かったです、残念!
【嵯峨芸術大学オリエンテーション】
嵯峨芸術大学の新入生オリエンテーションに参加させていただきました。
期待と不安でいっぱいであろう新入生が入学早々、中沢健の話を聞くことにどのような意味があるのだろうか・・・と心配もありましたが、レオさんが上手くアシストしてくれたおかげでなかなか好評だったみたいです。
ある教授の方からは「中沢さんはこれから講演活動とか続けてみたらいいんじゃないですか?」とも言ってもらえたですし。
それにしてもこの間も母の勤めていた小学校でスピーチをしたりと、学校でスピーチをするような機会が続いてビックリです。
その後も各部活動、サークルの紹介~新入生の勧誘タイムに何故かブースを用意していただいて、中沢作品のPRなどもやらせていただきました。
芸大の新入生の人たちにとって、これから作品を世に出そうとしていきたいと考えている人達にとって、いい刺激になってくれたら嬉しいです。
オリエンテーションの後は、新入生歓迎の嵐山でのお花見にも参加させていただきました。
何か『青春』って感じのトークがいろいろ出来て良かったです。
どうも若い頃は出来ていたのに、大人になると話す機会の無くなることってあるんですよねぇ。
そんなことをいろいろ話すことが出来ましたよ。
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これから大阪→京都に行って来ます。
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2010-04-03T14:09:00+09:00
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nakazawa_takeshi
未分類
何というか2010年の3月は、いい意味でも悪い意味でも本当にいろんなことがあって、うん、あり過ぎて、西尾維新好きの自分などは、まるで「物語が加速している」んじゃないか? なんて思ってしまったりもしちゃう一ヶ月でありました。
本当に数年先くらいのことだろうと思っていたことが、一ヶ月の間に一気に起きたからな~。
うん、これは狐面の男が暗躍してるに違いないな。
西尾維新といえば、書店にいくと「人間シリーズ・一気に4冊同時発売!」を大きく盛り上げていてテンション上がりますね。
最近は「化物語」の人気が凄いですが、もちろん「化物語」も大好きですが(八九寺真宵!)、やっぱり西尾維新の作品で一番好きなのは「戯言シリーズ」ですので、戯言の世界観の作品がこうして書店に並んでいると(しかも4冊も!)、嬉しいですね。
実は西尾作品の中でも戯言は好き過ぎて、あえてまだ最後までは読んでないんですけどね(ネコソギラジカルの上巻までしかまだ読んでません・・・)、一気に4冊も戯言世界を堪能できる本をゲットしたし、そろそろ本編は読んじゃってもいいのかな・・・。(ちなみに戯言で一番好きなキャラは匂宮出夢くんです。続いて紫木一姫ちゃんも最高ですね!)
うーん、何故か話がいきなり脱線してしまっていますが、いや脱線じゃないな。
今日はこれから戯言シリーズでもお馴染み、京都にしばらく行って来ます!
正確に言うと今晩、新宿から夜行バスに乗って明日の朝、大阪に。
その日の夜から京都にたぶん2~4日の間滞在する予定であります。
何をしに行くのかというと、実は自分が今参加している本の企画の舞台が「京都」でして、いろいろと現場を見たり、何人かの人に話を聞いてみなくちゃいけないな~ということになりまして、まぁ本の執筆のための取材ですね。
締め切りの問題もあるので、行くなら割と早いうちに行こうとは思っていたんですが、具体的に何日くらいに行くのか悩んでいたら、レオさんが、昨年のゴジラクロニクル出版記念パーティーに続いて、再び大阪に川北紘一監督を招いてイベントを行う! ということだったので、イベントに合わせて関西に行って、その日の夜から京都というプランで行くことにしたのでした。
で、6日にはお世話になっております「嵯峨芸術大学」の行事にもちょっと出演させていただくことになったり・・・まぁ、先月に続き、今月もいろいろありそうですね。
やっぱり、物語は加速しているのか?
ということで関西、大阪、京都の皆様。
明日からしばらくの間、よろしくお願いします!!
※
最後に明日、レオさんが主催される川北紘一監督のイベントの詳細です。
もう既に予約がいっぱいらしいので、当日参加の方はもしかすると立ち見などになってしまう可能性もあるらしいんですが、それでも興味のあります方は是非チェック!
しかし、ゴジラ関係のイベントで「予約でいっぱい~」とか聞くと嬉しいものですね、やっぱり。
4月4日(日曜)
「特撮魂~東宝特撮奮戦記~」発売記念
川北紘一トークライブ
13:30 開場//14:00 開演
16:00 終演予定。終演後にサイン会開催します。
東宝特撮映画の重鎮、川北紘一特技監督を迎えてのトークライブ。
今回は昭和の東宝特撮を中心に貴重な話を聞かせて頂きます。
限定25名 料金:3,000円(ワンドリンク付き)
「特撮魂」(洋泉社刊)発売記念「ゴジラvsビオランテ」
Tシャツ、3,000円
「オキシジェン・デストロイヤー」展示
A-toys:Cafe&Bar 大阪市中央区東心斎橋2-6-5エイトワンビル6F
Tel.06-6213-6299 Mail: a_toyscafe@yahoo.co.jp
チケットぴあ P 616-975 ]]>
ゴジラがついに銀幕に大復活!!
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2010-04-02T22:14:00+09:00
2010-04-02T22:15:32+09:00
2010-04-02T22:14:23+09:00
nakazawa_takeshi
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もう~、本当に待ちに待ったゴジラの復活ですよ!!!
昨今の状況を見ると、怪獣ファンであればある程、ゴジラが大作としてカムバックするということに関しては悲観的であったり、絶望的と言っては大げさかも知れませんが本当にそれくらい、今この時代にゴジラがちゃんとしたかたち(パロディーとかでは無いという意味)で復活するのは難しいという話にどうしてもなってしまったここ何年間かでした。
僕もこれまで日記で何度もそのような話題をついつい口にしちゃっていましたね・・・。
ハリウッドでゴジラの新作が製作されるという噂も、ゴジラ3D映画化の噂も、もう随分前から耳にはしていたのですが「どうも実現は怪しそうだなぁ・・・」と思っていたのですが(僕だけでなく、ほとんどのゴジラファンがそんな感じで噂を聞いていたように思います)、ここに来てついに堂々とゴジラ復活宣言!
本当に本当に・・・待っていたよ!
怪獣王ゴジラ、おかえりなさい!!!!!!!!
あなたがいない映画館がどれだけ寂しかったか。 ってか、待たせ過ぎだよ、この野郎!! なれなれしくてゴメンね、ゴジラ。
でも、本当に嬉しかったからさ~。
ただ、意外とハリウッドで復活というところでガッカリしちゃっている人も結構多いんですね~。
日本でゴジラが作られない限りは、ゴジラが復活したとは言えないな~とかハリウッドで作られるのはゴジラじゃなくジラ(もしくはガッジーラ)だ! みたいな意見も割と聞きます。
ただ、僕はたとえばゴジラがローランド・エメリッヒ監督の手で復活!~とか聞いて、そういうリアクションをするんならまぁ分からないでもないですが、ハリウッド=ガッカリというのは如何なものかと。
じゃあ、逆に日本で復活するんなら誰がスタッフでもいいんかい? と僕は思いますし。
まあ、具体的なタイトル名は挙げませんが、日本のゴジラシリーズの中でも何作品かハリウッド版以上にガッカリした作品は結構あったと思いますけどね。 まぁ、マニアになっちゃうと駄目な部分も含めて好きになっちゃったりするんで、嫌いにはならないんですが、それでも日本で正直がっかりさせられたゴジラ映画を撮った監督の名前が新作の監督として発表されるようなガッカリ感は「ハリウッドでゴジラ復活!」という言葉からは起きませんでした。
自分も前回のハリウッド版ゴジラに関しては大満足した映画とは言えませんが(ただし、1部のファンが言う程にヒドイ映画とも思ってはいません)、ハリウッド全体が持つゴジラのイメージ=走る巨大イグアナってわけじゃないですし、むしろあのゴジラには、日本の観客以上にアメリカの観客の拒絶反応の方が強かったという話も聞きます。
いろんなニュースを見てみるとやっぱり前作の反省もあるのか今度は「前回よりも日本のゴジラのイメージを守って映画を製作したい」といったコメントもありましたし、今はとにかく、本当にようやくゴジラの復活が発表されて嬉しいです。
日本の文化が実は日本以上に外国での方が評価されているという話はよくあるパターンですが、ハリウッドにも熱狂的なゴジラファンの方はいっぱいいるのでゴジラに「愛」のある人達に素敵なゴジラ映画を撮ってほしいですね。
日本製なのか、他の国製なのかというよりも、とにかく最高に素敵なゴジラを見せてくれたら嬉しいです!
そして、この新作が公開されるまでのドキドキしながら、妄想したり、少しずつ入る情報に一喜一憂したりする時間がまたやってきてくれたことが嬉しいですね。
新しいゴジラに出会える・・・この幸せなお祭りをまずは楽しまないと損でっせ!!
否定的な意見を言うのは、映画を見て「裏切られたー!」と思ってからでいいじゃないですか。今は8年振りのゴジラ祭りをとにかく楽しみましょう、盛り上げていきましょうぜ!!
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ある小学校の校長先生の卒業式でスピーチ。
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2010-03-31T23:15:04+09:00
2010-03-31T23:15:04+09:00
2010-03-31T23:15:04+09:00
nakazawa_takeshi
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先生になりたいと思ったことは一度もありませんが、全校集会などで校長先生などが話しているのを見ながら、自分もこういう集会で何か自分の考えていることを話してみたいなぁ~と思ったことは何度かありました。
あと、たまに授業で映画のビデオをクラス全員で見る時間とかありましたよね。あそこで流す映画を選ぶ権限がほしいと思ったこともよくありました。
今日はある小学校の離任式、そして今年で定年のために退職する校長先生の卒業式が行われていたのですが、そこで僕が全校生徒(&教職員の皆様)を前にスピーチをする機会がありました。
というか、卒業する校長先生ってのはウチの母なんですけどね。
母に内緒(サプライズ)で、校長先生の卒業式で息子さんに登場してもらってお祝いの言葉を述べてほしいと実はお願いをされていまして、今日は母に見つからないようにこっそりと小学校に行って、そして母に花束を渡して、その後は母に向けてというか、子供達や先生達に向けてのスピーチを披露したのでした。
何か壇上から子供達の姿を見た途端、そういえば子供の頃は自分もここに立って何か話をしてみたいと思っていたなーと思い出したのでした(まぁ、当時は全校生徒にゴジラの素晴らしさとか、ネッシーとかツチノコのについて話したかっただけだったとも思うのですが)。
ただ、こういう場でのスピーチは慣れていないもので、まさか普段出演しているライブのようなトークをするわけにもいかないしと、悩みながら僕にしてはこれは非常に珍しいことに本当にあっさりとスピーチは終えてしまいました。
終わってから「しまったー、ゴジラについての話とか全然してなかったー、UMAの話も鬼太郎の話もしてないぞー」とちょっと後悔したり、ウルトラ5つの誓いを離任式で子供達に伝えたりするれば、素晴らしい教育になったんじゃないかとか思ったり。
でもまぁ、あんまり話せなかったけど、子供達からも先生達からも何回かウケは取れたので、まぁ良しとしましょう(別に全くウケは求められていない現場だったとは思うが)。
何故か壇上から降りた後は数名の子供達から握手を求められたので(一体、俺と握手して何になるというのだ?)、まぁそれなりに笑えるような話の方が少なくとも子供は喜んでくれるってことで。
でも、こういうサプライズ企画が計画されたこともそうだし、子供達の反応を見ていても、母は評判の良い先生だったんだろうなーとは思った。
学校の先生の子供というのは良い意味でも悪い意味でもいろんな経験をする。
先生の子供というプレッシャーはやっぱり学校では感じたし、先生の子供なんだから頭もいいんだろうと勝手に思いこんでいる人達の前で馬鹿であることがバレる恥ずかしさはあったし、高校に行くと母の教え子がクラスにいたりするのがまた辛くもあった。繰り返すが、自分が出来の悪い子では無かったら、まあ教え子が一緒にいたって平気だったとは思うんだけどね。
他にも学校の試験の結果が悪かった時、友人達は結構ごまかしたりもしていたが、うちの母は教師なので「この時期にテストがあって、何日後くらいには答案も返される」~といったようなことも分かっていたために、誤魔化すことは出来なかったりした。
ウチの庭に見るからに暴走族っぽい人達が集まっていてビビったら、母の教え子達で、「お母さんは最後まで自分達を見放すことなく面倒を見てくれた」と嬉しそうに語っていた。 最後まで見守ってもらっても結局卒業後も暴走族になってるじゃないですかと内心思ったが、怖いので黙っていた。
だが、こんな怖いあんちゃんからも慕われている母を見ると、ビビりな自分は、母に尊敬のような気持ちも少し抱いてしまうのであった。
中学校の先生をやっている時、正直このままではどこの高校も行けないんじゃないか?と学力の心配されていた生徒達を冬休みの間、我が家に泊めて受験合宿をしたこともあった。
人見知りの僕は自分の家なのにずっと落ち着かない冬休みでした。
先生として、生徒のことをいつも真剣に考えている母を幼い頃から見て育っていた僕は、安っぽい学園物のドラマみたいなもので描かれる生徒のことなんてまるで考えていない先生の方が当たり前~みたいな描写が嫌だった。 少なくとも僕の一番身近な先生はそんなことは無かったからだ。
いつも真剣に「子供達」のことを考えている母を見て、僕もいつも「エンターティメント」のことを考えるプロの作家になりたいと思った。
父には悪いが、やはり子供にとって具体的にどんな職業なのか分かりやすい「教師」という仕事をしている母を見ながら、先生ってのは大変な仕事なんだな~と思ったし、僕は自分も大人になったら先生になりたいとは思わなかったが「プロ」として生きていきたいとは思いました。
母は、僕にとって代表的なかっこいい大人の一人でした。
・・・と、こんなような感じの話を壇上で話したいとも最初は思っていたんですけどね。
「先生の子供だからって必ずしも頭がいいとは限らないんですよ~」とか話したら、子供達が笑ってくれたんで少し調子に乗りました。
まぁ、本当にいろいろな体験をさせてくれた中沢先生には、28年間面倒を見てもらっている生徒としてもお礼を言いたいと思います。
本当に今までお疲れ様でした。
学園物を書く時は母から聞いた印象的な子供達の話とかいつもネタに使わせてもらってます。]]>
婆ちゃんが亡くなりました。
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2010-03-26T20:24:15+09:00
2010-03-26T20:24:12+09:00
2010-03-26T20:24:12+09:00
nakazawa_takeshi
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つい10日程前までは、来週の月曜日(29日)にまたお見舞いに行こうと考えていた。それまでに婆ちゃんが亡くなっているなんて考えてもいなかったというのが正直な気持ちだった。
今思えば、考えが甘かったのだとは思う。2008年の5月に婆ちゃんがボケて、その後、施設に入り、昨年の3月からは病院で入院していた。誰の目にもどんどん婆ちゃんが元気が無くなっていっているのは明らかだったろうし、いずれは婆ちゃんが死んでしまうことだって理解できないはずが無かったのだ。
自分も婆ちゃんと会う度に、こうして婆ちゃんと会って話せる時間はあとどれくらいあるんだろうかと考えたりはしていた。でも、やっぱり、心の中ではまだまだ婆ちゃんは生きて続けいるんだろうし、このまま病院で十年後も今よりもちょっとボケが酷くなったりしてもしつこく生きていてくれるんじゃないかと思っていた。 まぁ、あんまり婆ちゃんが死んでしまうなんてことを考えたくなかっただけなのかも知れないが・・・。
しかし、これまで、うちの婆ちゃんは何度かピンチに陥ってもしぶとく元気にやってきていたのだ。一度、倒れて歩くのに不自由になったこともあった。トイレに行くのにも家族で婆ちゃんを抱えて運ばなくてはいけない状態にもなった・・・が、一ヶ月もしないうちに、また婆ちゃんは自力で動けるようになっていた。
僕が小学生の頃には、強力な毒を持つ蜂にさされた時も、釣り針が自分の足に刺さってしまった時も、血をだらだら流しながら自転車で病院まで行って治療してもらっていた(救急車を呼べよ)。
入院して、どんどんボケが進行していくように思っていた時も、僕の顔を見てもしばらく誰だか分からないような反応もしていたりした時期もあったのに、気が付くと、僕が誰だか間違うようなことも無くなっていたりして、やっぱり、うちの婆ちゃんはしぶといからこのままどんどん弱っていくということも無いんじゃないかと僕に思わせた。
今思うと、僕は「婆ちゃんと会うのは今回が最後かも知れない」という気持ちをいつも持って婆ちゃんと会っておくべきだったと思う。これが最後だと思っていれば、もっと言っておきたいこともいくらでもあったからだ。
先週の火曜日、名古屋から帰ってきたばかりで疲れも溜まっていて思いっきり寝ていたところに、「婆ちゃんが急変した」と連絡があり、慌てて茨城の病院へ向かった。
途中、妹から「夕方まで持たないかも知れない」なんて話を13時過ぎくらいに聞いたりして、一体夕方って何時くらいからを言うんだろう~とか思いながら焦りに焦った。
急変と聞いた頃は婆ちゃんが死なないようにと願ったが、夕方まで持つかも・・・みたいな話を聞くと、せめて俺が会うまでは無事でいて欲しいと願った。一旦そう願った後、やっぱり、あと十年くらいはしぶとく生き続けてもらえないだろうかと願い直した。
結論から言えば、僕が病院に着いた時点では婆ちゃんは生きていた。けど、意識不明だった。僕が電話をもらった時点ではすでに婆ちゃんは意識が無かったらしく、またもう回復の可能性は無いという話も聞いた。
息はしているけど、手を持ち上げたらその場で物のようにすとんと落ちてしまうし、目だって何があってもこちらを見ようとしない。 本当に息をしているだけの婆ちゃんを見て、僕はこれって本当に間に合ったと言えるのか? と思って仕方なかった。
やはり、婆ちゃんはしぶとかったのか夕方まで生きていられるか、今晩が峠という状態になっても婆ちゃんは息をし続けて、父を残し、僕たちは一旦、家に帰り仮眠を取ることになった。
翌日になって病院に行っても婆ちゃんは何のリアクションもしないけど、生きてはいた。
ただ、僕は婆ちゃんに病院で寝たきりだろうと、自分の意識が残っているのならずっと生きていてほしいと思っていたが、この状態で婆ちゃんが生きていても僕は本当に嬉しいんだろうか?とも思ってしまった。 もちろん、人体のことはまだまだ謎だらけだから、婆ちゃんには今も意識が残っている可能性だってある。けど、息しかしていない婆ちゃんが本当の意味で「生きている」のかどうかは僕には分からなかったのだ。
でも、これは僕の考えが間違っていた。この日の夜、婆ちゃんは完全に息を引き取った。婆ちゃんが息をしなくなった途端、それまでと何もかもが変わってしまったと思った。息をしているだけの生に意味なんてあるのか?と、僕は思っていたが、息をしなくなった瞬間に、息をしてくれているだけでも、どれだけ、こちらは救われていたのかということが分かった。
婆ちゃんが死んで、僕は今まで誰かの死を見たり知った時に感じた悲しさとか寂しさとか虚無感みたいなものなんてものは本当に小さなものだったことを知った。これはあんまりいい表現ではないけど、今までに親戚や友人、大好きだった表現者の人達の死を知った時にもちろんそれは嘘ではなく悲しいとは思っていたのだけれど、こんなに誰かが死んだと認識した瞬間に、全てが変わってしまったように感じた体験は初めてだった。
思えば、僕が誰かの死に接した時に周囲の反応が、どうにもクールに感じてしまうことが多かった。それを僕は自分が最大の夢は不死になることで、死を拒絶した人生を送りたいと思っている人であることと、大抵の人はいつかは人は死ぬんだと受け入れて生きている人の差なんだとずっと思っていた。
でも、実は違ったのかも知れない。僕は家族の死という経験をこの日までに一度も経験したことが無かった(爺ちゃんは僕が生まれる前に既に死んでいたので)。ずっといるのが当たり前だった人がいなくなってしまうという変化は本当に寂しいことで、ほとんどの人はこれまでにこういう寂しさを体験してきているから、誰かの死に対面しても、ある程度は受け入れられていたのかも知れない。
僕も今回、婆ちゃんの死に接して、今までに誰かの死を知って抱いた感情や口にしてきた言葉がどうにも嘘臭く感じてしまい仕方なくなった。
婆ちゃんが死んで9日が過ぎたが、どうしても時々、今この世界に婆ちゃんは生きていないんだなと思うと本当に寂しくて仕方ないし遣り切れなくなるのだった。どうでもいいことだが、婆ちゃんが急変する直前まで自分は名古屋に行っていて、その間は忙しくて疲れてもいて一度もオナニーが出来なかった。帰ったら思いっきりオナニーをしてやろうと思って帰宅したら急変の知らせを聞き、婆ちゃんが死んでしまい、そのことで頭の中がいっぱいになってしまったのか性欲が頭を出してこなくてもう2週間オナニーをしていないのだった。当たり前だけど誰かと性行為もしてません。人間の三大欲求ってのもたいしたこと無いんだなと思ったものです。(というか、初恋芸人の中でも書いたけど本来、性欲ってのは人間の三大欲求に入る程のもんでもなかったんじゃないかと)
睡眠欲の方も最近はようやく普通に寝れるようになったけど、婆ちゃんが死んだ日とかそれから何日かはちょっと寝てもすぐに目が覚めてしまい駄目だったし、唯一頑張った三大欲求は食欲ですね。
食欲だけは婆ちゃんが死んだ直後も普通にあって、通夜や葬式で用意された料理もむっちゃ食べました(笑) 自分がそんなに食に強い思いを持っているとは思っていなかったんで、これは意外な発見ですね。
そういえば、本当に自分は馬鹿だな~って思うのは、息をしているだけの状態なんて意味があるのか? と少し思っていたくせに、いざ息を引き取る直前になったら焦りまくり、息をしなくなった後はショックを受けたりしたくせに今度は今度でもう人間死んじゃったら終わりだよな・・・と、死体を見ながらそこは意外とクール?に思っていたんですが火葬されて骨になっちゃうと、また大きなショックを受けちゃって。この辺、実際に変化が起きないとショックを受けることを予想できない自分は本当にバカだなと。
でも、通夜や葬式の間は自分は基本的には冷静でした。
というか、通夜や葬式の意味をずっと考えてしまっていて。
僕は「霊」や「あの世」の存在に関しては、いて欲しいけど肯定も否定も出来ない中立派です。
不思議だったのは婆ちゃんが死んだ直後に、霊は絶対にいるという人の感覚も死んだ後は無になるだけだ、という人の感覚も分かったような気がしたというか。
婆ちゃんが死んだ直後、自分の頭上から婆ちゃんが見ているんじゃないかと思う感覚と、もう全てが消えてしまったという二つの思いが一気に発生したんですよね。
霊やあの世を否定している大槻教授は、霊を否定することとお墓参りに行くことなどは別だし、亡くなってしまった大切な人への墓参りには行きます。 といったようなことを言っていて、きっとそれは正しいと思うんだけど、僕は死んだ後が「無」なら通夜も葬式も何も意味が無いよなと思ってしまって。
これって結局、残された側の自己満足でしかないよな・・・と、通夜、葬式の間も何度もそんなことを考えてしまいました。
ぶっちゃけ通夜や葬儀にこんなにたくさんの人が来てくれなくてもいいから、死んだ後よりも死ぬ前に一度でも多く婆ちゃんを見舞ってあげて、いろいろ話してあげて欲しかったなと思うのでした。もちろん生前も死後も足を運んでくれればそれが一番良いのでしょうが。
僕の考えを整理すると、まず最初に意識不明の状態の時は、実際には脳が周囲の状況をある程度把握しているのかも知れないと思い、息を引き取った後もまだ実は体のどこかが機能している可能性をちょっとは心の中には持っていて、火葬して骨と灰だけになった時点では魂の存在に期待する。
婆ちゃんの「意思」が今でも残っているという期待は先週の火曜日からずっと持ったまま、しかしその期待は少しずつ小さな淡い期待に変化しながら、今も持っています。
葬式の時、実を言うと僕は顔を見ても誰だか分からない人もたくさん来ていたのですが、いろんな人から「おばあちゃんが、ほしくいを持ってきてくれたんだよ」「まこと虫をもらって、ウチに飾ってあるよ」等と知らない人から言われました。
初恋芸人が出版された頃にはすでに病院で寝たきりになっていましたが、中沢怪獣のぬいぐるみが商品化された時には、どうやら婆ちゃんがいろんな人にぬいぐるみを持って出かけていたようです。
これから、僕が何か作品を発表しても婆ちゃんがみんなに配り歩くことも無くなってしまうのだと思うと非常に残念です。
そういえば、僕が高校生の時、高校の近くにある100円均一ショップで婆ちゃんのお土産に時計を買っていったことがありました。婆ちゃんは時計が100円で買える時代になっているとは思ってもいなかったようで「高かっただろう~」と、すごい喜び、僕は調子に乗って、バックや油絵なんかも100円で買っては時々プレゼントしていました。
婆ちゃんが「孫が買ってくれたんだよ」と、隣近所や親類に100円の品物たちを自慢しているのを知って恥ずかしい思いをしたのは僕が大学生の頃でした。
※
大学の冬休みの時、「今から帰る」と、駅で連絡を入れてからコンビニに寄ってついつい立ち読みに夢中になってしまい帰るのが遅くなってしまったら、家の前で婆ちゃんが寒い中、ずっと立ってて待ってたこともありました。
婆ちゃんが足を悪くして杖を使って生活するようになった頃、二階の自分の部屋でお昼過ぎまで寝てしまっている僕を心配して、足が悪いのに二階まで上がってきたこともありました。(それがバレて、足が悪いのに二階に上がっていたことを親父に怒られてもいました)
心配性の婆ちゃんでしたが、大学卒業後に僕が選んだ道は、ただでさえ心配性の婆ちゃんを更にドキドキさせるような生き方だったと思います。
そういえば、婆ちゃんが意識不明になる二週間前、婆ちゃんのお見舞いに行ったら「健に小遣いが出せないよ」と寂しそうに言っていました。
僕の経済状況が厳しいことはボケていても頭の片隅にずっと残っていたのかも知れません(そこは別に覚えてなくたっていいところなのに!)。
僕は「早く元気になって、お小遣いをくれ」と言いました。
・・・お小遣い、欲しかったです。
というか、最初にも言ったけど、これが意識のある婆ちゃんとの最後のやり取りになると分かっていたら、もっともっと別に言うことあったんだよ!
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