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というか、普通テレビ雑誌って聞いたら「テレビマガジン」とか「てれびくん」とかのこと言ってると思うじゃんかと思ったのですが、彼が言うにはテレビ雑誌といえば、TVガイドとかテレビジョンなんだそうです。 ・・納得いかねぇ。 まあ、それはそうと僕はここ1年くらいテレビ雑誌といえば、テレビマガジン派です。それまではずっとテレビくん派だったんだけど、テレビマガジンは鬼太郎のページがあるので、テレマガ派になっています(特撮関連のページ数はどちらも同じくらいなので)。 鬼太郎といえば、鬼太郎マガジンなる雑誌も創刊されたのでこの間、買ってきました。 児童書コーナーに置いてあったので、絵本に近い子供向けの一冊かと思ったんですが、5期アニメ鬼太郎をメインにした構成ながら、過去のアニメシリーズや実写映画版、墓場鬼太郎に水木しげるの妖怪画までフォローしてあって、5期鬼太郎の初期設定や裏話なども載っているので5期ファンならお手元に置いておきたい一冊でした。 鬼太郎マガジン第2号は7月中旬に登場だそうです。 鬼太郎マガジンと聞くと、ついついゴジラマガジンを思い出してしまうのですがゴジラマガジンは全7号+特別号が2つで終了してしまったので、鬼太郎マガジンの方は何とか2ケタ以上続いて欲しいものです。 というか、ケイブン社が倒産したとしても「宇宙船」のようにゴジラマガジン奇跡の復活みたいなことは望めないものか・・。 話をテレビマガジンに戻すと、特撮、鬼太郎以外に何とUMAのページまであるではないですか。 これはお得。 UMAページでは、読者からの投稿も受け付けていたのですが、君が見たUMAの写真やイラストと一緒に、君が考えたUMAのイラストまで募集していたのでした。 え、えええ、空想? 読者が考えた怪獣とか妖怪とかは聞いたことあるけど、考えたUMAって・・最初からフィクション前提のUMAというのは何というか斬新・・ま、実際のUMAの世界も大の大人が考えた者達がうじゃうじゃいるんだろうけどさー。 でも、君の見たUMAのみを募集にしない方が読者も参加しやすくていいのかも。 僕が大学生くらいの頃にチョコベーダーという宇宙人のフィギュア付きの食玩が発売されて、コロコロコミックにチョコベーダーの特集ページが載っていたんだけど、そこでは読者が見たUFOや宇宙人のイラストを募集していて、毎月毎月、大量の矢追純一スペシャルでもムーでも見たことのないUFOや宇宙人達のイラストが大量に紹介されていたのだった(こんなにたくさん宇宙人が地球に来ているのかよ!と思ったものです)。 しかし、コロコロに紹介された宇宙人達がその後のどの超常現象本にも紹介されていないというのはどうなんでしょうか・・考えてみればUMA界では有名なヒツジ男なんてのも実際には目撃者は3人くらいしかいないのだから、コロコロ読者の考えた・・もとい目撃したという宇宙人達も、UMA界の新スターとして迎え入れてあげても良いのではないかと。 ところで今月号のテレビマガジンには、大怪獣バトル消しゴムが10個付録に付いているということもあり、表紙も怪獣軍団が一番目立っているのですが、実際子供達の間で大怪獣バトルの人気は凄くて近所のスーパーでも、大怪獣バトルのゲームをプレイしている子供はよく見掛けます。 実際、子供達の間ではウルトラ8兄弟よりも、大怪獣バトルのが盛り上がっている気がします。 今、東京では東京MXテレビで大怪獣バトルの特撮ドラマ版が放送していますけど、ウルトラマンメビウスくらいの規模で大怪獣バトルもオンエアされていたら、ここ最近の特撮物でも記録的なヒットになったんじゃないかとふと思ってみたりもします。 今、特撮物で元気なのはいわゆる東映の特撮ヒーロー達、仮面ライダーやスーパー戦隊で、ウルトラや怪獣の人気は彼らより若干低いみたいによく言われていますが、僕は仮面ライダーというキャラクターよりもウルトラマンというキャラクターの方が好きですが、それでも思うのはヒーロー物として感情移入しやすい、ヒーロー物として描きやすいのはライダーの方なんじゃないかと思うのです。 等身大で身近な危機にも助けに来てくれるんじゃないかという想像のしやすいライダーと比べると、巨大宇宙人のウルトラマンは感情移入の対象としては難しいし、ライダーのように人間の言葉でセリフをいっぱい言っちゃうと巨大な存在という感じがどうにも損なわれてしまうような気がします。 だから、僕はウルトラがライダーに負けない存在であるポイントはやっぱり怪獣だと思うんです。 そもそも、ライダーと違い、スタートがヒーロー物ではなかったウルトラ人気をいつも支えていたのは怪獣の存在だったのではないでしょうか。 ウルトラもシリーズが進むにつれ、怪獣物としてよりもヒーロー物としての強化がどうにも目立っていった感じがありましたが、久々のウルトラシリーズの大ヒットが大怪獣バトルであったということに、僕は改めてウルトラ人気の復活の鍵は怪獣にありだなと思うのでした。ウルトラマン自身も個人的にはウルトラ兄弟という人間味ある設定が付く前の方が、宇宙からやって来た人型巨大怪獣の一体みたいにも見えないことのない初期の描き方のが好きだったんですよね。 あ、でも平成3部作(ティガ~ガイア)でのウルトラマンの描き方もかなり好きです。 ウルトラブームに必要なものはヒーローでも、イケメンでもない。やっぱり怪獣なんだと実感する今日この頃。 で、僕が今、一番期待しているのは「円谷さんでやってる大怪獣バトルってのが流行っているみたいだね。」「ウチの怪獣でもやってみましょうか?」なんてことを東宝のお偉いさん達が考えてくれないかってことなんですが。 というか、大怪獣バトルのシークレットで、ゴジラとか入れられないもんですかねぇ? あ、あと、ほしくいも大怪獣バトルに入れてください! 強いっすよー、ほしくいは。 たぶん、ヤメタランスと同じくらいに強い。 #
by nakazawa_takeshi
| 2008-05-27 21:01
フォントバンクというのは、有限会社ハイパーワークスさん(機械音痴の僕には未知の分野なIT企業さんです)で発売されているソフトで、こちらを購入して頂けると、僕が自ら書いた直筆の文字を使って、パソコンで文章を書くことが出来るようになります。つまり、中沢健の字で仕事上の書類や卒論を作成することも出来るし、またブログを書くことも出来るんですね。 ・・って、誰がそんな機能欲しいと思うんだろうか(不安)。大体、僕は幼い頃から自分の字を汚いと注意されたことは数多いが、「いい字だね。」なんて言われたことはない。 ・・一応、自分、習字は2段に認定されている筈なんだけどなー、おかしいなー。 あ、先程、僕の字を「いい字だね。」と言われたことなどないと言いましたが、実は去年、26年生きていて「中沢君の字はいいよ。」と言ってくれた人が二人もいたのでした。 その一人が安斎レオさんであり(レオさんの提案もあって、中沢健の怪獣図鑑UFOキャッチャーぬいぐるみに付くタグは僕の直筆文字をそのまま使用することになったのです)、 そしてもう一人が、ハイパーワークスの社長さんのSさんなのでした。 Sさんに「面白い字」と思っていただけたおかげで、ハイパーワークスさんの新商品、フォントバンクのメンバーの1人にオイラも入れて貰えたというわけです。 ちなみに、このフォントバンクは有名人の直筆文字を皆さんが使えるというのが売りで、当然ですが中沢健フォント以外にもいろんなフォントがあります~今後も登場していきます。 で、フォントバンク第1弾として登場されたメンバーが、 日本以外全部沈没やイカレスラーなど、カルト映画を続々発表されている「河崎実」監督(待望の新作、ギララの逆襲の公開も間もなくです!)。 またフォントバンクでデビューする、世界初(たぶん)の萌え字を発表する「藤田のあ」。 そして、中沢健と、いつも好きな怪獣物を巡って口論になる伊藤博樹の4人なのでした。 ・・えっと、ちょっと第1弾からマニアックに過ぎる人選のような気がしませんか?(汗) まあともかく、とにかく! こういう新しい企画に自分も絡ませていただけるのは本当にありがたい限り。 僕自身は未だに機械もデジタルもさっぱり分かりませんが、今後もこういう未知の部分でも何か関わらせていただければと思います。 ~というわけで、中沢健字フォント欲しいって方は詳しくはハイパーワークスさんのサイト内にあるフォントバンク紹介ページをご覧ください(こちらからフォントを購入することも出来ます)。↓ http://glyph-on.jp/store/fontbank/ ちなみに中沢健字でブログを書こうとするとこんな感じになります↓ (中沢健・自己紹介編) http://a-toys.biz/hosikui/ (中沢健、思いつくままに直筆で言葉を書いてみる編) http://a-toys.biz/hosikui/cat3/ 中沢健の字に魅力を感じてくれるような奇特な方はそうおられるとも思いませんが、面白いと感じていただけた方は是非、中沢健字で遊んでください。 中沢健字でラブレターを書けば、フラれ率100%間違いなしです! #
by nakazawa_takeshi
| 2008-05-24 01:49
さて、では最近あった嫌なニュースというと、まあ一番大きい問題はばあちゃんがボケてしまったということであったりします。 今月の頭くらいに実家から、どうも婆ちゃんの様子がおかしいと連絡があり、実家に電話を掛けてみたら婆ちゃんが「家に帰りたいんだよー。」と言っていて。 いや、俺実家に電話掛けたんだけど・・。 母に聞いてみたら、トイレの場所も分からなくなっちゃったりしていて大変らしい。 先週、妹が実家に帰って婆ちゃんの様子も見てきたので状況を聞いてみれば「これからは、まめに婆ちゃんの様子を見に行った方がいいのかも・・。」なんて言うんで、これは本当にまずいのか・・と僕も仕事の合間に何度か実家に足を運んでみたんですが。 まあ、確かにボケも悪化していて。 でも、医者が言うにはこの状態でストップ、これ以上ボケが悪化しないように出来る可能性もあるということで、この状態でストップならまだ何とか大丈夫か・・って気もする。 まあ、自分の婆ちゃんがボケてしまうと、友人達と話していてもよくそのことが話題になるけど、僕が思っている以上にどこの家でも、爺ちゃんや婆ちゃんがひどくボケてしまったという経験はしていたり、現在進行形でしているのだった。 ウチの婆ちゃんは今、83歳。 まあ、もうこの齢なんだし仕方ないという考え方もあるのだろうが、たかだか83年でボケてしまう人間の脳という物にはいろいろ考えてもしまう。 ウルトラマンなんて1万年生きてるのに、あんなに元気に怪獣と戦っているのによー。 俺は1億年生きてもボケないでいたい。 ボケてたって生きてた方がいいけどね。 俺はまだ、婆ちゃんは実は人間ではなく妖怪だった! →20年後も多少ボケつつも生きているみたいな展開を望んでいる。 婆ちゃんが妖怪だったら俺も妖怪の血を継ぐ妖怪人間だしなあ。 頼む、婆ちゃんよ、妖怪であってくれ。 83年も生きたからもう満足なんて人間みたいな考え方は少なくとも孫は望んでないですよ。 #
by nakazawa_takeshi
| 2008-05-23 01:15
4月下旬から全国のクレーンゲームに入り始めていたのに、ゴールデンウィーク明けに、中沢怪獣導入され始めました! とかなり遅めにお知らせをしてしまった駄目な男、中沢です。 ただし、クレーンゲーム(UFOキャッチャー)などの場合、たとえば映画みたいに〇月〇日に一斉公開という風に一気に全導入店に入るというわけではないので、まだまだこれから導入されるところもたくさんあるので、まだゲットされていない方も大丈夫です! 新宿コマ劇場前のゲームセンターなど、ゴールデンウィーク期間中という一番の稼ぎ時に筐体に中沢怪獣を入れておいてくれたお店も素晴らしいですが、これから中沢怪獣が導入される場所、現在導入中の場所も本当なら全ての店に回って、感謝の気持ちも込めて自分で100円玉入れてゲームしたいところですがさすがにそれは厳しいので、心から感謝します。 いろんなキャラクターがある中で、中沢怪獣入れちゃおうと思った貴方は本当に素晴らしすぎる!! さて、中沢怪獣がどこのゲームセンターに導入されているかは、ほとんどは不明です。 SEGAさんや、ドンキホーテさん等でも何セットか購入していただいたそうなのですが、どこのSEGAに、どこのドンキホーテに入っているかまではSEGAの人とドンキの方にしか分からないので(ゴールデンウィーク中、アキバのドンキには入っていたらしいですね、友人から目撃の報告がありました)、まあ友人知人からは結構「見つけた!」「見つからない!」「取れない!」「取れない!」「あの形、取れるわけねーだろ!」「金返せ!」「取れた!」みたいな声も届いているのですが(一応取れた人もいるんだからあの形はクレーンゲームの景品として構造的に欠陥商品では決してないのです・・まあやってみたけど取れなかったという人のが多いのは確かなんだけど。。第2弾がもしも出来るならもうちょっと取り易い物考えるように努力しますね、スマン。)、とりあえず今後導入されるゲームセンターで、置いてある場所(と商品導入日)までハッキリ分かっている場所だけでも日記でお知らせします・・ので、お近くの人は是非チャレンジしていただけたらと思います。 ここに書いてある場所の他にもたくさんの場所に導入していただいてはいるので、無理のない範囲でお近くのクレーンゲームを時々覗いて見てもらえるとありがたいです(いつ導入されるか分からないので一回見てなかった場所だからって後日見てみたら入っている可能性もあるんで)・☆・ 1、 吉祥寺 ZEST 店 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9-7 導入日6月28日 JR吉祥寺駅北口のサンロードへ入り右側に薬局があるので、 そこを左に入ったところです。 徒歩約3分程です 2:GAME MIND学芸大学前店 東京都目黒区鷹番2-20-8 導入日6月21日 東急東横線学芸大学前駅の改札を右へ、 りそな銀行方面へ行ったところです 徒歩約4~5分程です 3:メジャーグランプリ 千葉県市川市大町358 導入日6月7日 JR武蔵野線市川大野駅よりタクシーに乗り 大慶園へと言えば約1000円程で着きます。 そして・・特報。 7月下旬に東京でUFOキャッチャーが全然ど下手な人でも中沢怪獣ゲット出来るチャンス大なイベントが行われます。 詳細はまた後程。 #
by nakazawa_takeshi
| 2008-05-18 02:46
少し撮影してからまた自分の出番まで2時間ほど待機。 その間に雨が降り出す。 ロケ撮影だったために、天候を見守りながら1時間ほど待機。 撮影中止決定。 明後日、また現場に集合です。 ・・・・・あ、雨のバカヤロー!!! というわけで只今、帰宅。 赤坂から府中までタクシーで帰ってきました。他の出演者の人はホテルを取ってもらったりしている人もいました。 この辺の思い切りの良さはゴールデンタイムの番組だなあと思う。僕が関わってきた番組は深夜番組のが圧倒的に多いけど、深夜番組ならきっとびしょ濡れになりながらの撮影続行だったと思うし、始発が出るまで漫画喫茶で休んでいてくださいと千円札を2枚渡されるとような感じだったと思う。 というか、タクシーを出させねばならない可能性の時間まで撮影していないか。 自分は基本的、特撮と鬼太郎以外は深夜の番組しかほとんど見てないけど、こういう豪快にお金を出してくれるところはやっぱりゴールデンの番組の方がありがたい。 お弁当も深夜番組より美味しいし・・。 ただ、次の撮影予定日の明後日も天気予報見たら雨なんですけど・・あ、雨のバカヤロー!! #
by nakazawa_takeshi
| 2008-05-18 01:54
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