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僕の長編小説デビュー作「初恋芸人」の発売日まであと2週間となりました。 無名の新人の書いた小説を果たしてどれくらいの人が手に取って読んでくださるのか? ・・・ドキドキしてます。 僕の小説が本当に面白かったとしても、小説の場合、手に取って読んでもらえなくちゃどうしようもありません。 いや、本当に面白い作品なら、知名度も実績も無い人の作品だって最初はそうでもなくとも、だんだん口コミで売れていくよという意見もあります。 でも、本好きに限らず、映画好きでも漫画好きでも、音楽でもドラマでも好きな人は、本当に面白い作品でも、全く世間に知られないまま地味に終わってしまう作品もいっぱいあることは、知っているはず。 そこで、ありがたいことに(本当にありがたかったです)、中沢健が書いた小説ということだけで、興味を持って、「初恋芸人」を手に取って、読んでみる―と言ってくださった人達・・・以外の、小説が好きな人達、そんなに小説を普段は読む方でもないけどたまには小説でも読んでみたいと思っている人達。 そんな、初恋芸人の読者候補の人達に、目をとめていただくための大きなポイント。 それは、この小説を読んだ人の生の声でしょう。 書店さんに並んでいる小説の本たちを見ていると、多くの小説に帯が付いていて、その帯には、その小説を読んだ著名な方のコメントが掲載されています。 帯文というのは、この作品が本当に面白いということを保証するもの、本の“品質保証”なのかも知れません。 たとえば、僕が京極夏彦先生の著書をはじめて手に取ったのは、水木しげる先生の書かれた帯文がキッカケでしたし、浦賀和宏先生の著書を手に取ったのは京極夏彦先生の書かれた帯文がキッカケでした。 そんなわけで、小説家としての第一歩をこれから踏み出す僕の書いた作品を、いろんな方に読んでいただきました。 そして、3人の方が初恋芸人を面白いと感じてくれて(面白いと一言で言ってもある方は感動してくれて、ある方は共感してくれて、またある方は笑ってもくださいました)、初恋芸人のために、素敵な帯文を書いてくださいました。 初恋芸人の帯文を書いてくださったのは・・・ ・唐沢俊一先生! ・唐沢なをき先生! ・大槻ケンヂ先生! 僕も大ファンだった、素敵な3人の作家さんが、初恋芸人の帯文を書いてくださりました。 本当に、こんなに頼もしい応援はありません。 また、皆様の書いてくださった帯文がそれぞれ最高で・・・。 ということで。 いよいよ、書店に登場するまで2週間を切った「初恋芸人」。 最初にも言いましたが、小説にとって最大の宣伝は、実際に作品を読んだ方の生の声だと思います。 ですので、皆様の声も非常に頼りにしております~みんな、応援よろしくねっ!!
by nakazawa_takeshi
| 2009-10-30 02:33
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