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mixi 5月21日分より。 ![]() 背中と頭に画用紙を貼り付けて生活している男にとって雨と風は天敵です。 まー、意外と台風の中、歩く雑誌で歩いても大丈夫だったりはするのですが・・(画用紙というのは想像以上に頑丈らしい)。 雨で困るといったら、路上パフォーマンスがやり難いということもありますね。 路上パフォーマンス・・昔(4年前から2年前くらいまで)は毎日のようにやっていて、未だにパフォーマーの人と言われることは多いのですが、最近は路上パフォーマンスもそんなにしているわけではなく(歩く雑誌を路上パフォーマンスと考えるのなら、今でもほぼ毎日やっていますが、あれは僕の中ではあくまでも“普段着”扱いなので)、今の自分はパフォーマーだなんて言うとパフォーマーの方に失礼かな~なんて思ったりもします(まぁ回数以前にやってる行為そのものにも若干の問題はありますが)。 とりあえず今も、最低でも月1回は路上に出て、何らかのアクションを起こすようにはしているんですが・・。 やっぱり、路上でパフォーマンスして道行く人の反応を見るっていうのはエンターティメントでやっていくためにはとてもイイ勉強なのだと思います。 これはパフォーマー云々でなく小説を書いたり、映画を撮る際にもそうだと思います。 舞台と違って、お客さんでもない人達をお客さんにする経験は絶対にしておかなくちゃいけないな~と思っています。 僕の場合、放っておくとお客さん無視で自分の世界に行っちゃう危険性のあるタイプの人間なので・・。 ここで、せっかくなので過去、僕が路上でやってきたパフォーマンスのいくつかを紹介してみようと思います。いろいろやってきたので代表的なのをいくつか。 もしも路上で偶然、これらのパフォーマンスしてる人見かけたら、なるべく暖かい目で見てやってくださいね。 それと、mixi始めてから、連絡取れなかった地元の子とか、高校の同級生とか、歩く雑誌を何度も目撃している方等からコンタクトがありましたが、もしもこれから紹介するパフォーマンスを実際にご覧になった方がこの日記を読んでいたら、あの時の感想を今ここでお願いですー。 ではでは、中沢健の路上パフォーマンス紹介です。 【サイレント紙芝居】 これが最もやった回数の多いパフォーマンスで3年前の夏休み(あの頃はまだ学生だった)はほとんど毎日、渋谷センター街でやっていました。内容としては僕の自作の紙芝居をめくるだけです。サイレントなので、音声は一切なしというわけです。また、これをする時の僕はアイマスクを付けています。道行く人は最初、僕が何をしているのか意味も分からないのですが、よく見ると足下に注意書きが書いてあり、(この紙芝居はサイレント紙芝居です。サイレントなので音声はありません。イラストだけを見て自分でストーリーを想像してみてください。そうすることによって貴方の右脳が使われ、貴方はかしこくなります。) ・・何と、このパフォーマンスは皆さんの脳をパワーアップさせてあげるためのもの(教育の一環)だったのです。しかし、このパフォーマンスをやっている僕自身が馬鹿なので、効果はかなり期待できません。 【サイレント歌謡ショー】【サイレント創作落語】【サイレント朗読ショー】 ~要するに全て口パクです。 【人生逆相談】 人生相談の逆バージョンです。つまり、お客さんが僕の悩みを聞いて、僕を励まさなくちゃいけません。最後は僕にメッセージを書いてもらいます。これで、たまにおひねりまでいただいちゃうのだから酷いものです。 【人生逆内科】 たった1度しかやったことはありませんが、風邪をひいて38度くらいの熱があった時に、(逆内科・皆さん、僕の看病をしてください)と書かれた紙を貼った寝袋で駅前で寝ていました。優しい高校生に食べかけの肉まんなどをいただいたり、いろんな人に優しくしていただきましたが、オッチャンに「病人は、馬鹿なことしてないで家で寝てろ!」と怒られ、しぶしぶ帰宅したら熱も39度ちょっとまで上がっていました。オッチャンの言ったことは正しかったです。 【怪獣イタコ】 怪獣オタクの発想です。自衛隊やウルトラマンに倒された(殺された)怪獣のイタコをやってみるというサービスです。お客さんに、どの怪獣の魂を降ろして欲しいか聞くのですが、大多数のお客さんは別に怪獣オタクではないので、ゴジラやバルタン星人等、有名怪獣の名前しか出さないのですが、たまにカプリコンだのネズバードンだの言ってくる人もいて、苦戦しました(その辺の怪獣はどうやって死んだのかそんなに記憶もなく・・)。 このネタは僕より伊藤君向きだと思うんで伊藤君に譲りたい気持ちです、最近は。 【中沢流さるまわし】 ゴム製の猿のおもちゃをぶんぶん振り回す・・ただ、それだけです。 【ラブレター代筆】 その名の通り、ラブレターを代筆してあげるサービスですが、代筆する人間は異性にモテた経験など全くなしの恋愛知識皆無な男であるという点が非常に不安です。 【演説】 最近は演説してることが多い。テーマはゴジラ映画を復活させようの時が多いが、その時々で思ったことを演説してます。 たまに自民党だか民主党の人が演説してる隣でやったりして嫌がられています。 思えば、いろんなことをやってきたものだ。 その結果、何かを得たのかどうかは分からないが。 ちなみに今回はあくまでも個人でやったパフォーマンスということで集団パフォーマンスの数々についてはそのうちまた機会がありましたら。 ■
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by nakazawa_takeshi
| 2006-06-17 19:55
mixi 5月17日分より。 僕の周囲には引きこもりの人が3人くらいいます。 もっとも、そのうちの2人は間接的な知り合いで直接しゃべったこともないのですが、残りの1人とは2年くらい前から仲良くしています。 彼は引きこもりなので滅多に自分のアパートから外に出ません。コンビニかスーパーに食料を買いに行く時くらいでしょう、外に出るのは。ちなみに彼は引きこもり歴もう4年になるそうです。 あ、あと名前、忘れちゃいましたが声優アイドルの誰かの大ファンでその子のイベントには勇気を出して行くこともあるそうです。 しかし、そんな出会いもないような生活しているくせに彼には彼女もいたりする(しかも、可愛い)・・何故だ!? しょっちゅう外に出歩いている俺はこんな有様なのに・・。 昨日、彼のところに割と久々に遊びに行ったのですが、相変わらず引きこもっているみたいでした。 実は彼とは昔、ちょっとケンカみたいになったことがあって僕が偉そうに「引きこもりなんてやめて外に出た方がいいよ。」なんて言ったら、彼がキレちゃったんですね。 でも、今は彼といろいろ話もして、彼が引きこもっている理由も何となく分かったりします。 引きこもりの人って、要は理想主義者なんです。 自分自身にも大きな理想を持っているから、全然理想と正反対な自分に気付いてしまい、「こんな駄目な人間、誰も相手にしてくれるわけがない・・皆が俺のことを駄目な奴、キモイ奴って目で見ている。」なんて被害妄想に陥っちゃうわけです。 まー、全ての引きこもりがそうなのかは分からないけど少なくとも彼の場合はそうでした。 で、実は僕も彼と同じような考えの部分はあって、僕も一歩間違えたら引きこもりになっていたのかも~・・と時々思います。 大体、僕は極度の人見知りですし。人見知りってのは自分が理想と程遠い人間だと思っているから他人と上手くコミュニケーションが取れないことが多いのです、たぶん。「あー、駄目だ、駄目だ、こんな駄目なヤツ、誰も相手にしてくれないよ~。」みたいな状態。 こういうこと言うと、人見知りがあんな格好で外歩くのか? とか、アンタいっつもペチャクチャしゃべりまくってるじゃん? とか言ってくる人も多いのですが、しかし、人見知りだからこそ無言の間というヤツが怖いわけで。間を埋めようと特に意味もないことを言ったりやったりすることによって今の中沢健になった・・とも言えます。 ハッキリ言って僕は普通の人間関係を気付くのは下手ですし、本当にリラックスしているのは1部の変人さんとか、地元の友人の1部と一緒にいる時だけです。 ただ、誤解しないで欲しいのはリラックスしてない=辛いってわけじゃないんですよ。人見知りしながらも、ちょっと焦っていたりしつつも人といることを楽しいと思える。逆にちょっと緊張感を感じるくらいの付き合いに魅力を感じる。 そこが僕と彼の違いなのかな? と思います。 あと、僕は小説家志望だし、ここ3年くらいは舞台に立つ機会も増えてきたし、いろんな人に会ってアイディアやネタを取り込みたいという気持ちもあります。 これも自分が引きこもりにならなかった最大の理由かなぁ・・。 あ、1番の理由は引きこもりしている息子に家賃、生活費を出すような両親じゃないってことだよな。 ネットで株とかやって儲けるタイプでもないし、生きてくためには自分は引きこもってなんていられません。 ということは、僕が引きこもっていない最大の理由は両親か・・偉いぜ、父、母! 彼は今、23歳ですがずっと親の仕送りで生きています。引きこもってしまう、他人となるべく関わりあいたくない、そんな彼の気持ちは分からないでもないけど、そんな彼は、親がいろんな人と関わることによって得たお金で生きているというのは何だか皮肉な話です。 ~と、まぁこんな考えを口にしたら、またケンカになるので、彼とはいろいろ雑談をしたり、彼の愚痴を延々と聞いたりしていました。 彼の本棚には【週間わたしのおにいちゃん】とかいう見たことも聞いたこともない雑誌がたくさん置いてあって気になりました。 彼に無理矢理、ガメラ大怪獣空中決戦のビデオを見せましたが特に感想はありませんでした。 彼に無理矢理、まほらばとシスタープリンセスというアニメのDVDを見させられましたが、特に感想は言えませんでした。 そんな感じでよく分からない時間を使いましたが、僕はいつか彼をモデルに引きこもりを主人公にした作品をつくってみようと思います。 だから、もっともっと取材が必要です。 帰る時、彼は「また来てね。」と言いました。 本当は彼も引きこもりたくなんてないんじゃないか・・と僕は思っています。 ![]() ■
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by nakazawa_takeshi
| 2006-06-17 19:53
mixi5月15日分より ![]() ロフトプラスワンで高山良策さんのイベントを行なうそうで、そこで上映する映像のためにコメントしてきました。 高山良策さんというのはシュールレアリズム画家の方で、反戦や水俣病などの公害への怒り、抗議を込めた名画をたくさん残している方なのですが、実はこの高山良策さんが、ウルトラシリーズ初期の怪獣のほとんどを造形しているのです。 ちなみに初期ウルトラ怪獣のデザインを多く担当した成田亨さんは彫刻家の方です。 今でも大人気のウルトラ怪獣のほとんどはウルトラシリーズ初期の怪獣だと思うのですが、レッドキングもバルタン星人もゼットンもペギラも・・高山良策さんと成田亨さんという2人の芸術家のコンビが生み出したものなんですね。 そうして考えるとウルトラシリーズって、アート番組のような気もしてきます。 まぁ、僕は怪獣物はメッセージが込められているから素晴らしいとか、アートだから素晴らしいなんて言うのは好きじゃないし、単純に面白いから、怪獣のことを愛しているわけですが、この2人の芸術家がウルトラシリーズに関わっていなかったら・・と思うとゾッとします。 だって、レッドキングやゴモラやペギラのいない世の中なんて考えると・・。 本来、シュールレアリズムが専門のお二人にとって、怪獣の創造は副業だったのかも知れませんが、この2人が怪獣をつくったという奇跡を僕はいつまでも喜んでいたいです。 ☆高山良策さんを語る映像のため、ウルトラマン通りのある祖師ヶ谷大蔵に集合。 僕の他にも、伊藤君とロキさんもコメント撮影してるんですがどんなトークしているのか分からないので気になります・・まぁ、その辺はイベントで映像を見るのを楽しみにしておくとして・・。 あと、レイパー佐藤さん! レイパーさんのコメントがないんじゃ締まりませんよ! 是非ともレイパー佐藤さんの高山良策さんへの思いも撮影してくださいね。 撮影後、用事があるので帰宅したロキさんの他3名は近場のモスバーガーで雑談。 レイパーさんに奢ってもらう。いつもいつも申し訳ございません。 で、レイパーさん仕切りで頭の運動クイズをしたり、山手線ゲームしたりしたのですが、 山手線ゲーム、このメンバーで(怪獣の名前)とかでやったら永遠に終わらないので、(地球怪獣で出身地は日本以外の怪獣)でゲームをしました。 3人共、怪獣好きの意地があるので本気で戦いましたが、くやしいかな、勝者はすでに怪獣は卒業して新作ガメラも見に行く気がないという伊藤君が勝利。 さすが、怪獣図鑑が愛読書の男はこういうゲームは強いぜ。 あと、個人的にはレイパーさんと一緒に「自分がウルトラマンやゴジラの脚本を書くのならどんな話を書きたいか?」という話が出来て、楽しかったです。 自分ならこういう話を書きたい、友達はこんな話を書きたいみたいな話って(怪獣物に限らず)凄く好きなんですよ。 やっぱりお話をつくるのって大変だけど面白いよなー。 レイパーさんが書いてみたいというウルトラ、凄くイイ話だった。 レイパーさん、お互いにいつか自分の考えたウルトラが映像化してもらえるまで頑張りましょう! 欲を言えば、ゴジラ、ガメラ、ウルトラ、ライダー、戦隊、ガッパ、ギララ・・全部の脚本をやってやりたいものですね。←ぜいたくな男。 レイパーさんと別れた後は伊藤君と一緒に、高円寺に住む友人・ハラキューのアパートへ。 彼は半年程、地元に帰るとのことだったので、その前に会っておきたかったので。 伊藤君はハラキューを見て「すっごいイケメンなので緊張します。」「イケメンだ~」とずっとイケメンイケメン言うとったけど、ハラキューはイケメンなんだろうか? まー、どっちでもいいや。 ハラキューは半年後くらいには僕の大好きな町、中野に住んでみようかと考えているそうなので、その時はまた遊びに行きますな。 朝6時くらいにハラキュー宅を出た。 腹減りまくりの僕に伊藤君がオニギリを奢ってくれた。奢ってくれた伊藤君に対して「メイド喫茶に行くお金と時間はあるのに、何でガメラは見に行かないんだよ!!」と怒っている僕は間違いなく最低の人間でした。 ■
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by nakazawa_takeshi
| 2006-06-17 19:48
mixi 5月12日分より。 安眠していたら携帯が鳴って起こされた。 友人は大慌てで興奮を隠さずに言った。 「俺、凄いことに気付いた! 16次元空間を使えばタキオンパルスで反時間観測できるんじゃねーの?」 その後もこの理論について延々30分くらい聞かせられたが、言っている意味が理解できんのは単に俺が眠いからなのか? 目がパッチリ覚めれば理解できるのか? 理系の人、教えてください。 今、眠いけど何となく目がちょっぴり覚めてポワーンとしてる状態。 ■
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by nakazawa_takeshi
| 2006-06-17 19:46
mixi 5月11日分より。 ![]() その後、打ち上げに参加した後、今日は昼から神奈川でストリップの司会をしてきました。 本当は今日、ストリップの司会をする予定はなかったのですが、飯が食えなかった頃によくお世話になっていた芸人さんに、司会者の芸人さんが本日だけ急用で、劇場に行けなくなってしまったということで困って「中沢君1日だけ、司会代わってくれない?」と言われて、恩のある方の頼みなんで行ってきました。 そんなわけでたった今、アパートに無事戻ってきたところであります。 で、めちゃくちゃ眠いです・・。 というもの、昨日、酒井祭の打ち上げに朝まで参加していたので既に35、6時間くらい起きてるんですね(まぁ電車とか劇場の楽屋でちょこちょこ仮眠は取れていますが)。 今日のことがあったんで最初は打ち上げに参加するかどうかは迷ったんですが、あまりにも豪華メンバーだったし、大好きな人達がたくさんいたので、参加しないと後で絶対に後悔することになるだろうと思って参加しました。結論だけ言うと参加して良かったです。すっごく楽しかったし、いろいろ勉強にもなった! いやー、凄かったですよ。熱かったですよ。 で、そんな凄い人達をたくさん呼び寄せるパワーがあるイベントだったんですよ、酒井祭というのは。 俳優・酒井一圭さんのトークと、酒井さんの出演した短編映画の上映等があり(ちなみに僕は前説でゴジラ祭りをやらせていただきました)、最後に用意されていたのが重大発表。 何と! 酒井さん、ロフトプラスワンの契約社員に!! もちろん、俳優を続けながらです。 ロフトプラスワンでのイベントを企画したりもするし、飲み物のオーダーなども取ったりするそうです。 酒井さんがロフトプラスワンで働くのは今月15日から。 僕はもともとロフトプラスワンにはお客としてけっこう行っていたので、そのうち酒井さんにオーダーをお願いする時も来るかも知れません。 それにしても・・酒井さんの語りには笑える部分もありつつも俳優への熱い思いに正直、感動させられました。 俳優という生き方にとことんこだわる酒井さんの話を聞いていたら、僕も、もっともっと頑張ろうと、いつまでも頑張ってやっていこうと思ったし、あの場にいる夢を持つ全ての人々もきっとそう思ったんじゃないでしょうか? 酒井さんは本当に素敵でした。 いつか、是非、ゴジラ映画にも出演してください。 じゃ、そろそろ限界なのでもうシャワー浴びて寝ます。 何か眠くて脳が混乱してるんですが変なこと書いちゃってたりしてないですよね? 酒井祭りが楽しかったということと、酒井さんがロフトプラスワンの契約社員になったということが皆さんに伝わればいいんですけど。 ・・じゃ、おやすみなさい。 今日の夢にはガオブラックが出てくれると嬉しいです。 ■
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by nakazawa_takeshi
| 2006-06-17 19:44
mixi 5月9日分より。 ![]() 本日ロフトプラスワンで行なわれる酒井祭というイベントにコメンテーターとして参加してきます。 どんなことをコメントすればいいのかまったく謎ですが。 ちなみに酒井祭というのは酒井ゆうじさん祭りではなく、ガオブラック役の酒井一圭さんのファンイベント・・ですよね? 実は詳細聞いていないのですが、とにかく楽しみです。 特撮物が大好きで大好きな人間が最近、特撮に関わった人と会う機会が多くなってきて本当に感動感動大感動であります! そういえば、僕が最もリスペクトしている芸人、そして映画監督はビート(北野)たけしさんでありますが、そんな僕がたけし軍団の方と友人になったり、元たけしさんの付き人さんと親しくさせてもらったり、自分が監督した自主映画に北野映画で大活躍した役者さんに出演してもらったりもしていただけたし。 ずっと物書きを基本として生きていきたいと思っている僕が、この世界で最も面白い作品を書いていると思って尊敬している作家さんが、僕の作品を読んでくれてその度に詳細な批評をしていただけるのもありがたいです(出演した番組まで見ていただいて・・!!)!!!!! 先生のアドバイスで僕もちょっとずつですが、いい小説が書けるように成長していっていると思います。 このように自分が最もリスペクトしている世界の人とちょっとずつ関わっていけているんですよね、僕は。 本当に僕はハッピーな奴ですね。神様に、ゴジラに感謝です。 というわけで・・酒井祭り興味ある方は是非ご参加ください! ところで特撮といえば、茨城に帰省したら友人の家にゴジラVSモスラが公開された頃の本があって、「もうゴジラは卒業したからやるよ。」と嬉しいんだか悲しいんだか分からないこと言われていただいたんですが、その本に、ゴジラマニア度が分かるというゴジラクイズが載っていたので挑戦してみました。 全30問中、21問正解・・微妙な正解数だなぁ~と思っていたら 20~26問正解の人は『病的なゴジラおたくです。』と書かれていました・・ので、ちょっと安心(安心するところじゃないかもですが)。 しかし、そこをもっと細かく読んでみると・・ 以下、文章をそのまま引用。 寝ても覚めてもゴジラ漬けのあなた。思わずうなってしまいます。さては「東宝特撮映画全史」を所蔵しているな。ビデオも毎週見ているのでしょうね。カルトQのゴジラ特集に出場しても、相当な戦果を望めるはず。でも、ゴジラマニアが女の子に相手にされないのもまた事実。 女か、ゴジラか。ゴジラをとれ! (引用終わり) えー、東宝特撮映画全史持っていますよ。もちろん女の子にも相手にされませんよ。 何て言うか・・自分を見ながら書いたとしか思えないんですけど。 でも、本によると僕を上回る27~30問正解は是非、ゴジラ本の執筆者になりなさいレベルなのだそうで、まだまだゴジラ道を極めたいと思います。 ちなみにこの本、府中に持ち帰ってきたので、マニア友人の人達にそのうち挑戦してもらおっと。 ちなみに僕は、ゴジラクイズだとゴジラ病に判断されましたが、特撮全般だとけっこう微妙に判断されるよーな予感がします。ウルトラマンクイズとかだったらビギナークラスじゃないんだろうか。仮面ライダークイズとかやったら「まだまだ修行が足りない!」とかなってしまうような気がします。誰かその手の本とか持っていたら一応、挑戦してみたいです。 ところでウルトラマン病の方も仮面ライダー病の方も女の子には相手にされないのでしょうか? ウルトラ・ライダー病の方、よかったら教えてください。 ■
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by nakazawa_takeshi
| 2006-06-17 19:41
mixi 5月9日分より。 ![]() いや、ナメゴンについてもいつか書いてみようかな・・という気もあるんですが。 地元であった話パート2を書こうと思っていたのですが、東京に戻ってから4日間の間にいろんな人からいろんな物をいただいてしまったのでそのことについて書き記そうと思います。 まず帰ってきたその日、マイミクしてる喜界島人さんから地元、 喜界島の名産品(食料)がダンボールで送られてきました。 食料の他にも映画のビデオやJ-POPのCDなども入っていました。マジありがとうございます! 助かりまする。 ところで・・箱の中には大量のエロ本とティッシュが入っていたんですが・・これはやっぱり・・そうしろってことでしょうか? で、翌日。 仕事で一緒になった方から少年犯罪についての本を3冊セットでいただく。 その翌日、人生を間違って僕の弟子なんてものになってしまった後ろ女さんが家に作戦会議に来たので、月刊後ろ女用の記事を考えたり、後ろ女さん用のパフォーマンスを考えたり、ドラえもんの映画を見せたり、僕が妖怪の魅力についてひたすら語っていたりしました。 ・・ちなみに妖怪話に熱が入ってしまったのには理由がございまして、地元に帰っていろいろあったんでありますが~その話は次の日記辺りで。 で、後ろさん。 鬼太郎マグカップとか美味しいクッキーとかホラー小説をプレゼントしてくれました。後ろさんは何か会うたびにいろいろ持ってきてくれるんですが本当にそんな気を使わなくて大丈夫ですんで・・ とにかく、いつもいつも、ありがとうございます。 で、本日。 マイミクしてるロキさんと伊藤博樹君がウチに遊びに来ました。伊藤君は約束の時間の3時間後くらいにやって来たのですが、まぁそれは良しとして。 実はロキさん。今までの日記には書いていませんでしたがフィギアの原型師さんなのであります。 で、そのロキさんがつくったウルトラマンレオとウルトラマンエースをいただいてしまいました!! これはたまりません。 実はロキさんや伊藤君と別れた後、しばらくエースとレオをいろんな角度から眺めていました・・これは飽きません。 ロキさんはですねー。すぐに「中沢さんに○○あげましょうか?」とか言ってくるのですが、どう考えても貴重なものなんでなかなか気軽に「はいー、くださいー!」とは言えません。 今日も僕がベムスター改造って怪獣が大好きなんですが、その話をしたら「じゃ、今度ベムスター改造をつくって差し上げましょうか?」なんて言ってきたんですよ!! すっごい嬉しいけど、1体のフィギアをつくるには相当の、相当の手間と労力が掛かるわけですから気軽に「はいー、くださいー。」なんて言えるわけがないのですよ。 でも、ロキさんはそういう優しい男なんですよ。惹かれる人が多い理由がよーく分かります。 あ、伊藤君にはこの日、食パンとおにぎりを貰いました。 ~と、まぁ驚くべきことに地元から帰ってきてからの4日間、毎日、誰かから何かしらいただいているのでありました。 もちろん物質的なものだけでなく精神的にハッピーなものもいろいろといただいちゃったのでございます。 しかもしかも、この後、分かっているだけでも来週くらいにビートたけしマニア仲間から、たけしのオールナイトニッポンの音源24時間分をいただける予定ですし、近日引っ越す友人がソファーなどをくれるとのことです。 ・・・・・う~ん、こんなにも人からいろんな物をいただき続けていてよろしいのだろうか? こちらも何かお返しせんとなー。 しかし、こういう時、その人が喜ぶ物よりも自分自身が好きな物としか頭に思い浮かばない僕は駄目駄目だ。 誰かの生写真をプレゼントです! ■
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by nakazawa_takeshi
| 2006-06-17 19:35
mixi 4月28日分より。 ![]() 本来なら今頃は茨城に帰って寝ている筈だったんですが、壊れていた携帯を新宿のドコモセンターで見てもらった後、(修理には6000円くらい取られるみたいだ、何てこった)紀伊国屋書店で本の物色中に、仕事の依頼が来てしまったので1日だけ里帰りを延期することになりました。 というか、携帯が壊れていて連絡とれんかっただけで、実際には何度もメールや電話もしていたそうで・・非常に申し訳なかったです。 もしかして携帯が上手く機能していなかったこの時期に良い感じの仕事の依頼(ゴジラとかゴジラとかゴジラとかゴジラに関する仕事とか)が来てたんじゃないかと思うと非常に気になっています・・皆さん、仕事の依頼は是非、HPにメールでください。 明日(今日)の仕事は池袋なので府中のアパートに戻るのも面倒なので、赤羽に住む僕のマジックの相方、岩田さんの家に泊まることに。 いきなりマジックの相方なんて言っても意味わかりませんよね(mixiのプロフィールにも書いてないですし)。実は中沢健はいわたよしあきって人とマジシャンユニットを組んでいて時々、活動しているのです。何回かテレビや新聞などでも紹介してもらったことはあるんで、もしかすると知っている人もいるかも知れませんがコンビ名は月刊チョコボールと言います。ちなみに僕はポストナポレオンズという芸名にしたかったのですが相方の猛烈な反対があって、そんなコンビ名になりました。 ここで、「へ~、中沢ってマジックも出来るんだぁ~」みたいに思った人、残念ながら僕に出来るちゃんとしたマジックは8パターンくらいしかありません。わざわざ、ちゃんとしたマジックなんて言い方をしたのは、お客さんに「そんなのマジックじゃないよ!」と言われるけど、本人はマジックだと思い込んでいる中沢流マジックというものが多数あるからです。 普通、マジシャンのやっているマジックというのは、誰かが考えたものを自分なりにアレンジして行うもので、Mr,マリックさんもナポレオンズさんも山上兄弟も皆、どこかでタネを買ってきてやっているわけです。 こういうことを言うと「何だ、マジシャンの人って自分でマジック考えてるんじゃないの?」とガッカリする人もいますが、そのマジックをどうアレンジして使うということに凄い創意工夫がされているのだし、それに高レベルのマジックというものは実はタネが分かっていても一般人には出来ないものなのです。 野球はルールが知っていれば素人だって出来ますが、野球をやっている素人とプロ野球選手が違うように、一般人とプロのマジシャンってのは全然違うのです。マジシャンはスゲ~のです。 だから、僕はマジシャンの人にいろいろとマジックのタネは教えてもらいましたが、自分でも出来るようになったのはほんの少しなんです。 高レベルなマジックをマスターするのって本当に大変なんですよ。 僕の相方の岩田さんがプロのマジシャンなのかどうかは分かりませんが、少なくとも僕が岩田さんと出会った時、彼はマジックの収入だけで生活をしていましたし(僕と出会って半年くらいしてから低迷してマジック収入だけではやってけなくなってしまったんですが)、実際に彼のやっているマジックをたくさん見せてもらった僕は、岩田さんはプロのマジシャンだと思っています。 そんなプロのマジシャンも僕を相方にした月刊チョコボールとして舞台に立つと、おかしくなってしまいます。 一言で言うと何故かマジックもやらずに永遠にダジャレを言い続けるようになります。僕は僕で、好き勝手に話し出してしまいます。明らかに僕の悪影響を受けてしまっています。そりゃ稼ぎもなくなるわけです。 前に月刊チョコボールが出演したイベントで、チョコボールは30分の持ち時間がありました。 しかし、舞台に立った僕達は「どうも~、マジシャンコンビの月刊チョコボールです!」と、挨拶したのにいきなり岩田さんがダジャレをひたすら言い続けてしまいます(タバコのハイライトの箱を持って今週のハイライト!とか言って何故か嬉しそうに笑っている)。僕は「自分達はマジシャンとしてやって来たんだからマジックやろうよ。」と珍しくまともなことを言ったかと思ったらその5秒後には理想の小説家像について語りだします。気が付いたら僕の人生を舞台の上でプレイバックしていました。 ・・そんな僕の隣で岩田さんがそっとマジックをしていますが、その頃、僕は自分が好きだった子に告白して見事に玉砕した時の話で絶叫しているので岩田さんのボソボソしゃべりはかき消されてしまい、お客さんには岩田さんが1人でトランプ遊びをしているようにしか見えません。 その後はいつものように僕がゴジラについて語り出して、怪獣の魅力がまったく分からない相方はここで「せっかく舞台の上に立たせてもらってるんだからもっと面白い話をしなさい!」と怒り出します。僕は僕で「アンタだってさっきからダジャレばかり言ってばかりじゃんか!」と反撃します。 しばらく中沢のトークテーマのが面白い、いや、岩田のトークテーマの方がマシだ! と低レベルなケンカが続きます。 醜い争いは「いい加減、もうウチらの持ち時間も少ないですしマジックしましょうよ。」ということで終わります。 そして、いよいよ月刊チョコボールのマジックが披露される!! ・・のですが、最低なことに岩田さんのプロのマジックではなく中沢健考案のマジックの方をやってしまったのです!! 僕の考案したマジックは「今から僕の頭が外れます!」と言って、ビニール袋を頭から被るとバックから画用紙製の中沢健の頭が出てくる・・とか、「この辺の酸素を二酸化炭素に変えます・・はい、変わりました!」と言ってそれでオシマイだったり、お客さん全員に目を閉じてもらって不思議なことが起こっていることをひたすら実況で伝えたり、「今から空を飛びます。」と言ってから舞台の袖に隠れると画用紙製の中沢健人形を飛ばしたり・・といったようなものばかり。 お客さんも隣の人とやたらと顔を見合わせたりしています。怒りだす客がいなかったのが幸いでした。本当にごめんなさい、舞台の上でも謝っていましたがここでも謝っておきます。 で、最後の最後。 ラスト3分くらいになってカラータイマーのマネをしている僕がアシストしつつ、岩田さんがようやくプロのマジックを披露。 マジシャンらしい予言のマジックにアレンジを加えて最後の最後にお客さんを驚かせます・・・ しかし30分で1つしかマジックしないマジシャンコンビなど前代未聞です。 いや、一応、持ち時間中、みっちりマジックをした時とかもあったんですけどね・・ただ、そうならない時が非常に多いのが月刊チョコボールなんです。 マジシャン呼べばマジック見られるなんて思うなよ! が、月刊チョコボールのキャッチコピーです。 現実は思うようにいかないということが伝わる素敵な芸風ですね・・なんて評価はされたことありません。 ※長くなりましたが、そんなマジシャンコンビの相方の家に急遽、泊まることになったんで今日は岩田さん指導のもと、ウルトラマンレオのような厳しいマジック修行を受けていました。 僕らはあくまでもマジシャン。たとえ舞台に立ってもマジックやらずに帰ってしまうことがあったとしてもマジックの腕は鍛えておかないといけません。 やっぱり理想としては物凄いマジックも出来るのに、舞台の上では画用紙で遊んでいるような人になりたいです。 そんなわけで・・今日は岩田宅を出て池袋→茨城です。 今日こそ里帰りだぜ。まっすぐ帰っている・・・筈。 でも、世の中はどうなるか分からないものですからね。マジシャン呼んでもマジックが見られない世の中ですから。 下手すると今日の夜も都内にいるかも知れませんね・・(ま、最悪、月曜までに帰れたらいいんで大丈夫なんですが)。 ■
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by nakazawa_takeshi
| 2006-06-17 19:33
mixi 4月27日分より ![]() 最初はmixiの意味もよく分かっていなかったのに「とにかく面白いからやってみるべき。」と友人(伊藤君)に言われ、見よう見まねでmixiを始めてみたわけですが確かにmixiを始めてみたおかげで面白いことがいろいろあったなぁ。 今、足跡を見てみたらこの1ヶ月で8381アクセスのアクセスがありました。いつも日記とかレビュー見てくれたり、メールくれたりしている皆様ありがとうございます。 マイミクさんも気が付けば147名様もいました。僕は自分からマイミク申請した人は6名様ですので、141人もの人がこんな頭のおかしい人に「マイミクになってください。」なんて言ってきたことになります(ちなみに僕は今のところマイミク申請のお断りはしたことありませんので、マイミク希望の方はお気軽に声をかけてください)。これは驚きです。高校時代、4人しか友人がいなかった男とは思えません(笑) ※中学高校は僕の歴史の中では暗黒時代です(中学時代は友人はたくさんいたのですがいろいろ問題が多発した時期でして・・)。 マイミクさんの日記とかレビューはなるべくチェックしていくつもりなので今後も僕を楽しませてくだされ。 実際にお会いしたことあるマイミクさんも(会ってからマイミクさんになった方も多いですが)、もう20人くらいおると思いますが、僕のエンターティメントはいろんな人と出会ったり、いろんなことに挑戦していかないと出来ません。 ありがたいお話ですが、たまに僕の発想力が凄いとか、空想力があるとか言ってくれる方もいるのですが、僕の作品はほとんどが実際に体験したことを自分なりに加工してつくっているという感じなんで、空想力とかはたぶんそんなにはないのです。 ただ、普通の感覚で生きていてもたくさんの人が僕に刺激をどんどん与えてくれるので、それをこれからも小説や映像やパフォーマンスなどのエンターティメントとして発信していけたら良いなぁと思っています。 そんなわけでエンターティナー中沢健はこれまで24年間の多くの人との出会いで出来たものです。まだまだ3流以下のエンターティナーですが、もっともっといろんな人と出会い、いろんな挑戦をしていこうと思います。 そんなわけでmixiでも今後もいろいろとやっていこうと思います。 これからもよろしくお願いします。 ・・・さて、こんな感じの日記を書いておいて、この結びはどうかとも思うのですが自分はたぶん30分後くらいにアパートを出て、5日間程、ネットから離れてしまう予定です。 いろいろ用事があって来週の頭に茨城で用事があるんで、この機会に久々に実家に帰っていきます。 そんなわけで、mixi(ネット)も5日後くらいまでお休みします。 ちなみに茨城には僕を遥かに上回る変人達がたっくさんいるのできっと何かがあると思われます(あってほしい)。 その辺のことは帰ってきてからまたmixiに書きます。 ではでは~! マイミクの皆さんの日記も帰ってきたら出来るだけチェックしてみますです!! ■
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by nakazawa_takeshi
| 2006-06-17 19:31
mixi 4月26日分より。 ![]() 何か凄い現場でした。まぁどんなことがあったのかはネタバレになっちゃうんで秘密ということで。 撮影のため六本木に向かう途中、新宿駅で増島愛浩さん(カーレンジャー・ブルーレーサー役の! それとゴジラにも出てらっしゃる♪)と増島さんのご友人のイッセイさんのお二人に声をかけていただき、一緒に六本木まで向かうことに・・。いや~、緊張&恐縮でした。 現場に行くとヒーローを演じた役者さんや芸人さんがたくさんいて、自分この現場にいていいの? と思うばかり(久々に酒井 一圭さんにも会えてドキドキ)。 いや~、前の日記にも書きましたがこれだけの人材がノーギャラで自主映画に集まってくるというのは、本当にレイパーさんの人柄によるものなんだろうなぁ。 僕もレイパーさん大好きですから。 撮影後はサイゼリヤで打ち上げ(ここでガオホワイト役の竹内実生さんにもちょっとご挨拶できてドキドキ)。 いろいろ面白いことあったけどタイムレンジャーのタイムイエロー役の和泉宗兵さんと凄いマジメに人生を語り合えたのは良かった・・というか感動しました。 だってヒーローと一緒にこの世界で何かでっかいことしてやるんだ! みたいな話したら燃えますわ。 何か凄いテンションが上がって、僕が坂本竜馬なら和泉宗兵さんは勝(海舟)先生です! ってことで、途中からずっと和泉さんのことは勝先生と言ってました。 ちなみに僕は幕末好きなんでよく自分の交友関係を見て、岩田さんは山南敬助だね~、吉川さんは吉田稔麿ですよ! みたいなことをよく言って周囲の人を困らせます。 もっとも僕は幕末でいうと絶対に竜馬じゃありませんが・・ ま、こういう時は憧れてる人と自分を重ねたくなっちゃうわけですよ。 しかし、考えてみると自分は過去にも、3人くらいの人に「貴方は僕にとっての勝先生です!」みたいなことを言っているような・・浮気者ですね、あいすいません。 ちなみにマジメに僕を幕末の人物で例えると(一応、有名人限定で例えると)会沢正志斎かなぁ? こんなん言うたら会沢さんはあの世で怒っちゃいますが。 で、サイゼの後は勝先生のお誘いで都立大のバーに。 結局、朝まで打ち上げは続いたのでした。 もっとも自分は後半は睡魔に襲われていてボーッとしていましたが。でも40時間くらい起きていた(前日もいろいろあったので)にしては元気だったと思う。 あ、でも何か「今日は中沢君、元気なくない?」みたいなことを何度か言われたような・・。 でも、それはたぶん舞台とかイベントとかで僕を見たら確かにテンションはそれなりに高いし、よぅしゃべるのですが、基本は僕は静かっていうか暗いですから。 でもプライベートでも無言の間が苦手なんで2人とか3人くらいしか人いなければ自分もしゃべりますが、何か皆が盛り上がっていると安心して話聞いてるだけで幸せだったりします(人間観察好き。観察して面白いもの見つけてネタにしたくなる)。 ま、それにやっぱり好きな人を前にすると基本的には緊張して静かになりますよ(この辺は男女関係なしに)。まぁ、たまに気持ちを抑えきれなくなっちゃう時もあるんですけどね~。 で、帰りはロキさんに最寄りの駅までタクシーで送っていただく。それとこの日、ロキさんからはウルトラQとウルトラマンのDVDもいただいていたのであった。 本当に感謝! まぁ、過去何度も思ってきたことですが僕はいろんな人のお世話になってお世話になってここまでやってこれたんですね。 皆さんへの恩は絶対に忘れちゃいかんと思いますし、皆さんへの恩返しにゴジラを復活させなくちゃいけない・・と何百人はいるであろう恩人達に約束します。 そんなこと望んでいないですか(恩人達のごく1部は望んでいるけど)? すいませんです。何かもっと別の恩返しを考えるとです。 ■
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by nakazawa_takeshi
| 2006-06-17 19:29
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