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![]() とそこで、「クロマニヨン吉川さんってあのクロマニヨン吉川さん?」となるのは、たぶん1部のビートたけしさんマニアの人達くらいなのですかね。クロマニヨン吉川さんは、元たけし軍団で、1時期はビートたけしさんの付き人もしており、たけしさんと同じ部屋で寝泊りしていたこともあった人です。たけしさんの書いた本等を読むと時々、クロマニヨンさんの話題も出ています。 もう、クロマニヨンさんが軍団を離れて結講経つので、覚えている人はそんなにはいないと思うのですが、何度かここの日記でも書いてるように、僕はたけしさんマニアなので、初めてクロマニヨンさんとお会いした時は随分と興奮してしまったものです。 もともとは、早川伸吾さんというそのまんま東さんの1番弟子の方とある番組で共演してから、不思議と気が合って、僕は彼にいろいろと面倒を見てもらい、軍団の人や元軍団の方とも何人かお会いする機会も出来てマニア大興奮(たけしさんは未だに遠目に見た記憶しかないのでいつか会いたい・・が、いざ会っても緊張で何も話せないような気がする)。 いろんな人と会いましたが、早川さんとクロマニヨンさんにはプライベートでもよくお世話になっており、ちょくちょく会ったりしています。 クロマニヨンさんはもう47歳で、僕よりも父に近い年齢の人ですが、不思議と話が弾みます。 一緒に馬鹿話をたくさんしましたが今回、クロマニヨンさんがウチにやって来たのは別に遊ぶためでなく、作品をつくるためでした。 というのもクロマニヨンさんは、僕と会う少し前から童話やエッセイ等を書いていて、僕が小説家志望だと知ると「是非、作品を見せてよ。」ということになり、僕の書いた小説を数編読んでもらったところ、「一緒に合作で何か書いてみない?」ということになったのです。 いつも小説は1人で書いていて、1人だから良いっていう部分もあるのですが、それとは別に2人でアイディアを出し合って物を書くのも面白そうだなぁ・・と思ったし、たけしさんマニアの人間が、元軍団のクロマニヨンさんと一緒に作品つくりをするなんていうのは非常に燃えるシチュエーションなので、是非やりましょうってことになったのです。 今は便利な時代でメール等を使って、お互いの文章をチェックしたり、相談も出来るのですが、やはり時々は顔を合わせてじっくり語り合い、アイディアを出し合い、練り込んだりしなくちゃいけないなぁ・・ってことなのです。 要するに小説合宿です。 小説合宿って、何だか固そうな言葉の響きのような気もしますが、しかし、合宿の相手がクロマニヨンさんなので、そんなに固いことにはなりません。 もう47歳にもなるのに、クロマニヨンさんは僕のウチに来ると突然、リアクションの勉強とか言い出して、冷水を使って熱湯に熱がっているリアクションをやりだします。 それを笑って見ている僕に吉川さんは、「次は中沢君の番だよ。」 え・・と、今日は小説合宿でしたよね? その後、47歳のクロマニヨンさんは中学生男子のような下ネタを連発(こんなにチンチン、オメコというフレーズを口にする40代の人を僕は他に知らない・・いや、知ってるけどその人もたけし軍団だ・汗)。 自分の性体験の話や、かつての師匠の性体験の話まで赤裸々と語ります。いや、しかし、テレビとかでいろいろ聞いたことはあるけど、やっぱり、たけしさんは滅茶苦茶だ。 毎日、違う女性を抱いていた、たけしさんの様子を、毎日覗こうと一生懸命だった軍団の皆様も無茶苦茶ですが・・。 というか、今日は小説合宿でしたよね? まぁ、しかし、こういうことをやっているうちに物語のヒントが掴める時もあるのは本当で、たけしさんや軍団の皆様の行動や咄嗟の一言が「それを広げて、お話書きたいですね~。」みたいなことになります。 雑談は創作の母ですね。 そんなわけでその後も、町に出て道行く人達にツッコミを入れていったり、正しいコケ方の練習をしたり・・僕達の小説合宿は続くのでした。 寝る時、クロマニヨンさんは「イビキがうるさかったらゴメンよ。」と言っていました。 クロマニヨンさんのイビキは昔からうるさかったようで、かつて、たけしさんと同じ家で寝泊りしていた頃はたけしさんも困らせていた代物だったそうです。 たけしさんを困らせたイビキで、自分も困ってみたいと思ってしまうのはオタクの悲しい性でありましょう。 ちなみに合宿中は、ずっと吉川さんが飯を食わせてくれるので、そういう意味でもありがたいです。 久々に美味いもんをたらふく食った☆ で、もちろん、食って遊んでただけじゃないですよ。 ちゃんと創作活動も進めました。いろいろ2人で知恵絞ってあれこれ執筆してました。 クロマニヨンさんはオチにやたらと拘ります。僕もオチは気になることもありますが、そのオチのために物語が存在しているようなカタチになるのは嫌だったりもします。 お互い、作風も好みのパターンも違いますが、価値観の違いがいろいろあるからこそ、一緒に物をつくる意味もあるんだと思います。 ちなみにクロマニヨンさんは、江戸曲独楽(コマ)が得意で、1時期はコマ回しの芸で相当、稼いでおりました(月100万円以上はコマで稼いでいたそうです)。 芸人を辞めてからは人前で江戸曲独楽をすることはほとんどなくなってしまいましたが(個人的には凄く勿体無いと思います、スゴイ芸なので・・)、その江戸曲独楽をクロマニヨンさんと一緒に江戸曲独楽をやっていた相方が現・三増紋之助さんで、三増紋之助さんは北野武版座頭市で、コマ回しをしている芸人さんで出演しておった方であります。 その三増紋之助さんがこの間、クロマニヨンさんに「また一緒にコマ回しやらないか?」と誘ってきたそうです。しかし、クロマニヨンさんは「いやぁ、もう舞台はいいわ。それに今、俺には新しい相方が出来たからさ。」と断ったそうです。 新しい相方・・僕はクロマニヨンさんにそう思って貰っています。ありがたいことです、光栄なことです。 これからも2人で一緒に物を書いたり、リアクションの勉強していけたら・・と思っております(しかし、僕のリアクションは全く上達致しませんが)。 それにしても、一緒にマジシャンコンビを組んでいる岩田さんの話は前にしましたが、気が付くと僕の周りは相方がいっぱいです(岩田さん、吉川さん以外の相方の話もそのうち日記に書くことあると思います・・まだ語っていない3人の相方が僕にはいるので)。 まぁ、誰かと一緒に何かすると1人じゃ出来なかったことがいろいろ出来て面白いのですね。 それに何かやろうとする時、隣にパートナーがいると小心者の僕にはとっても心強く、1人で単独行動する時にもパワーが出るようになるのです。 そんなわけで今後も、僕は1人で、時々何人かで小説書いてます。 ちなみに僕とクロマニヨン吉川さんのコンビ名は、中沢の中と、吉川さんの吉を取って・・ ナカよし と決めました。 ちょっと、この名前はないんじゃないのかと内心では2人共、思っている今日この頃です。 大体、ナカよしなんて名前でやっていこうって決めたくせに2人で書く作品がハートウォーミング性のカケラも感じられない現実の厳しさを突き詰めるような話ばかりなのは何故なんでしょうか? まぁ、とりあえずクロマニヨンさん、是非またお越しください。今度は中華が食べたいです。 ▲
by nakazawa_takeshi
| 2006-07-30 20:55
![]() ところで、2人目の歩く雑誌である月刊後ろ女氏は、なかなか強烈な個性の持ち主であり、面白いもの好きの僕としては彼女をこのまま、ただのOLにさせてしまうのは非常に勿体無いと考える(ちなみにこの夏からOLデビューだそうです)。 彼女も歩く雑誌やってるじゃないですか。 って言う人もいるけど、僕にとって歩く雑誌はあくまでも普段着であり、歩く雑誌で日常を送った人間が、それで何を成し遂げるかってことに意味があるわけで、僕は小説家やって、ゴジラを復活させて、怪獣ブームを復活させて、革命起こして、不老不死になって、世界をナカザワールドに変えて・・と小市民らしい夢を持って頑張っているわけです、一応。 そんなわけで、後ろさんにはもっと大きな、革命家の弟子として、何かを成し遂げていただきたいのですよ。成し遂げてもらうと僕も助かるしね(結局、自分かよ)。 そこで、僕が考えたのは、月刊後ろ女アイドル化計画、もしくは後ろ女妖怪化計画なのであった。 どうにも彼女は自分の容姿に自信がないそうで(というか、コンプレックス抱えてるようで)、いつも、あと10キロは痩せるだの、ダイエットしますだの、顔をあまり人に晒したくないだの言います。 しかし、実際には、まぁ長澤まさみや石原さとみ級に可愛いとは言いませんけど、別に気にするような容姿でなく、実際のところ、後ろさんにアタック中の男性が僕の周りに2人もいたりします。要はコンプレックス持つような容姿ではないってことです。僕は可愛いと思いますよ? しかし、こういうのは気持ちの問題なので、容姿に自信のない子にはアイドルでもさせてしまうのが1番です。極論ですか? アイドルと言えば、僕の友人にはスーパーアイドル日野誠という、実際には30過ぎてるのに「永遠の17歳です!」と言い続けて、光GENJIのような衣装を普段着に(ローラースケートも日常生活で着用!)素晴らしい方がいます。 ローラースケートも大事ですが、アイドルは半ズボンという心情があるらしく、真冬でも、雪の中でも半ズボンで過ごし、震えている彼は、夏でもジャンバー(上着)をベースにした歩く雑誌と相通じるものがあるような気もします。 日野さんはその昔、銭形金太郎という番組でED曲を歌っていたこともあったので知っている人も割といるかも知れません。 日野さんと僕は、アイドルと怪獣、好きになった物は違えど、何か巨大なエンターティナーに憧れて、心も姿も変えてしまったという同士で、非常に気が合い、1時期はしょちゅうお互いの家に泊まったり、一緒に路上でパフォーマンスしたりしていました。 それまで、アイドルというエンターティメントジャンルにさほど興味を持っていなかった僕も、日野さんからアイドルヒストリー等を日夜教えていただき、オタクにはなれませんでしたが、なるほど、アイドルの世界も面白いんだな・・と、僕もアイドルをつくったのでした。 日野さんには中沢君がアイドルになればいいんだよ と、言われましたが、そんな恐ろしい意見、採用するわけにはいきません。 そんなわけで、知り合いの女性2人でアイドルグーループをつくりました。 その名も、豆乳ガールズ! これは、アイドルプロデューサー中沢健と、女の子2人のうちの片方が豆乳好きだったということで意気投合して、名付けた名前だったのですが、実際には、ファンにお金をたっぷり“投入“させる存在になって大儲けしよう! という非常にアイドルらしかぬ嫌らしい思想が織り込まれていました・・ しかし、この豆乳ガールズは、いつかライブでもやろう! とか言ってるうちに、1人が就職、1人はある芸能事務所に入って、あっという間に、僕の周囲の人間にしか存在を知られないうちに解散・・ まぁ、豆乳ガールズでブレイクは誰もが無理だと思っていたし、あれで良かったのです。 しかし、僕のアイドルグループプロデュース第2弾、今度は、投入ガールズの野望は微妙にある・・のかも。 まぁ、しかし、投入投入言うても、現実にはほとんどのアイドルは儲けられないんですよね~。 この前も友人でアイドルの売り込みしてる方がボヤいていました。 やっぱ、お金を儲けたいんなら、可愛い女の子より、巨大で凶暴凶悪な怪獣ですよ。 マジで、お金儲けたい人は怪獣に投資するとイイと思いまっせ。今後、怪獣ブームは期待します! あ、それと志田未来ブームも来ると思います(すっごい子役の子です、天才!)。 で、話が大きくズレたが、後ろ女アイドル計画である。 僕はいくつかアイディアを出したが、そのアイディアは日野誠以上のイロモノ臭が濃厚で、後ろさんは僕のアイディアを、とても嫌そうに却下しました。 まぁ、こういうのは性格で、僕に清純派のアイドルみたいな設定を考えるのは無茶なのです。 ちなみに、どんなアイディアを考えたのかと言うと、 ※胸のところに明らかに異物を入れて、胸を大きく見せている。 異物なので、見ればすぐに物を詰めているとバレちゃうのがポイントで、胸を大きく見せてアピールしようとしている必死感を敢えて見せるのがウリ。 ※口癖は「私より可愛い女性なんて見たことないわ。」 ここまで開き直ると、話題は集まりそうだ。敵もつくると思うが。 ※日野さんが永遠の17歳なので、ここは対抗して「永遠の6歳児」になって貰う。赤いランドセルを背負い、そこから取り出す縦笛を武器に敵と戦うのだ! 他にも、赤ちゃんを・・○××○ これ以上は怒られそうなんで言えませんが、残虐非道な設定でヒール性でアピールするのも考えた。 しかし、初めの頃は容姿に全く自信のない子に「アイドルなれなれ。」言い続けてるのは、いじめているみたいだったが、最近はちょっとだけ後ろさんも乗り気になってきたので良かった。 ここは日野誠&中沢健のWプロデュースで、究極のイロモノをつくってみたい(でも、たぶん本人は本気で拒否すると思う)。 ちなみに後ろさんはアイドルになれなかったら、僕の力で強制的に妖怪に変化させます(笑) そんなわけで、今日の日記は日野誠・愛のテーマのCDをバックにかけながら書きました。 日野さんは素晴らしい。相手が頼んでもいないのにサインをしてくる、そういうキャラを僕は愛おしいと思う。 人見知りで、常に発想の暗い僕にはちょっと日野誠成分が必要だと感じる今日この頃だ。 ごぉ~ば~ん! ←こういうことは照れて言えない中沢健。 でも、街中でゴジラ愛を叫ぶことは出来る。 この前も渋谷のおまわりさんに怒られた。 ▲
by nakazawa_takeshi
| 2006-07-23 21:10
2時間程前の日記に書きましたように、原稿の印刷が終わるのを待ちながら、ずっと前から思っていたことを日記に書いたりしていたのですが、そこは中沢健、そう予定通りには進みません(悲)。 印刷を始めるまでに3時間もかかったと思ったら、今度は原稿を120枚分程、印刷したところで、印刷がストップしちゃいました。 慌ててあれこれイジるけど、その後も印刷機からは白紙が出てくるばかり・・やっぱり機械は苦手だ。 全自動洗濯機を全自動として使えなかった、 ドラクエは何度やっても最初のスライムに負けちゃう、 ・・こんな機械音痴の僕は果たして原稿の印刷を完了させて、原稿を郵送することが出来るのか!? いや、過去に何度も印刷はやってる筈なんで大丈夫だとは思うのですが(正直、毎回書くことよりも印刷に苦労してるような・・)、これからしばらくの間、印刷機と格闘していると思うので、前の日記のレスや、メッセージの返信はまた明日にさせてください、すいませぬ。 やっぱり・・ちょっとは機械と仲良くしようとしないといけませんね。たぶん、普通の人だったら、もうとっくに印刷も終えて寝れている時間だ。 あ~、印刷できるのかな・・(相変わらず低レベルなことで悩んでます) ▲
by nakazawa_takeshi
| 2006-07-23 21:09
現在、先月まで書いていた長編ノンフィクション物を印刷中(400字詰め原稿用紙523枚分)。 印刷してる様子を横目にmixiやっているのですが、印刷終わったら紐で綴じて、明日は郵便局へ。某文学賞に郵送なわけですが・・ついさっきまでプリンタに電源入れてから、起動し出すまでに3時間もあたふたしてた(苦笑 こうして僕の時間は無駄に失われていくのだなぁ・・毎度のことですが。 相変わらず機械は苦手です。 というか、苦手じゃないことなんてほとんどありませんが・・そんな不器用君の書いてた作品もパソコン上じゃ何度も何度もチェックしていた文章だけど、やっぱり紙に印字された状態で見ると何かちょっとパソコン上で見た時とは違った印象を受けるから不思議ですね・・。 印刷終了まで、まだまだ時間もかかりそうなので、前々から思っていたことでも、次の日記として書こうかな? とも、考えています。 そういえば、たぶん今日でmixiはじめて3ヶ月だ。いつも、日記やレビュー等を読んでくれている人どうもです。 さっき足跡見たらあとちょっとで2万アクセスってところでした。 ▲
by nakazawa_takeshi
| 2006-07-23 21:08
現在、気分が暗黒モード。 そんなのいつものことじゃんかと言われると困ってしまうが、とりあえず中沢健の平均と比べて暗黒成分が2倍増しくらい。 別に辛いことがあったわけではなく、いや、辛いことはいつも通りにあるのだが、辛い時程、人の優しさが身に染みるってのはあれ、本当で辛い時は心が温かい時だったりもするんです(まぁ、そうじゃない時もありますが)。 要するに何が言いたいかと言うと、今日はホラーを見たかったのだ。 それも1人で部屋を真っ暗にして! 仕事中も「今日は仕事終わったら1人で真っ暗闇でホラー見てやるんだ♪」モードでいたのに、帰宅したらすぐピンポーンと友達がやって来ましたよ。 そりゃ友達と一緒にいるのは大好きなんだけどさ、数時間前でもいいから「今から行くよん。」みたいなことを言ってくれていればさ、今日は仕事終わったらお友達と遊ぼうモードで頑張れたわけですよ。 ホラーモード、恐怖に絶叫、血みどろ、精神崩壊、他人がそんな様になっているのを見て、ビクビクしよう気分だったから、友達とすぐにルンルン気分でトークなんて出来ないよ! しかし、改めて考えると実はホラーって悪趣味だよね。 だって、冷静になって考えりゃ呪怨も、リングも、女優霊も、ゴジラ対ヘドラも・・大抵のホラーって罪もない一般市民が恐怖に襲われ、不幸になっちゃう話だもんね(大抵は死んじゃうし)。 そんなものを笑顔で見に行くカップル、アベックってどうなのよ!? という気もしちゃうが、ホラー好きの僕には彼ら彼女らに何も言えませんね・・。 でも、ホラーはやっぱり面白い(洋物はあんま好きじゃないけど・・)。 ホラーとか、怪獣物とかもそうだけど、現実に起きたら困ること(怪獣が本当に東京に上陸したら悲劇にしかなりませぬ)を楽しめる人間の心ってのが大事なんだと思いますよ、僕は。 ハリウッドのアクション映画なんて、大抵、人がたくさん死んじゃいますが、そういうのを見て楽しんじゃう心理を僕は肯定したいです。 ジュラシックパークでティラノサウルスに人間が食べられただけで、映画を楽しめないような状態になっちゃうような人間にはなりたかないです。←こういう友人が実際におるのですよ。 命は尊いものだし、他人の不幸を楽しんじゃいけないことくらい分かっちゃいます。 でも、フィクション、つくりごとの中の死や不幸ってのは娯楽になることもあるものなんです。 だって、誰も不幸にならない、恐怖しないホラー映画なんて絶対に面白くならないし(でも、そんなんあったら見てみたい気はするな)、怪獣が暴れない、登場人物の誰もが最初から最後まで安全な怪獣映画が面白いか? やっちゃいけないこと、実際にあったら悲劇なことを、つくりごととして楽しむことが出来る・・人間って何て素晴らしいのだろうか。 そんなわけで、僕も現実に起きたら大変だけど、つくり話だから楽しめる作品をどんどんつくっていくぞ・・ と、まぁそういうわけで小説家志望の僕は毎日、小説を書いてるわけですが、久々に人がいっぱい死んじゃう話書きます。 何気にここ2年間は小説上でも、人死にが直接出てくる話は書いていなかったのですが、今回はこの2年が嘘だったかのように人を殺しまくるぜ! そんなわけで、只今、中沢健は暗黒モード。 暗黒面に落ちないように気ぃ付けます。 ちなみにお友達とはさっきまでトントン相撲で遊んでいました。 二十歳過ぎてやることか! と、思いますが、こういうのも好きなんだから仕方ない。 幼稚園児の頃から、ポンキッキと仁義なき戦いも両方とも見て楽しんでたしなぁ・・ほのぼのも暗黒面も大好きだぜ。 要するに人間が好きってことなんですかね。 人間より怪獣や妖怪のが好きだけど。 そんなわけで、友人も次の遊びの準備が出来たみたいなので、この辺で今日の日記はおしまいさー。 これから、即席でつくった画用紙製のライトセーバーとバルカン砲で、戦争ごっこです。 戦争は反対だけど、戦争ごっこは楽しいこの不思議。 ▲
by nakazawa_takeshi
| 2006-07-23 21:07
![]() めいびさんは一輪車世界一という経歴を持っている人です。 何か自分の周りは凄い技、武器を持っている人だらけだなぁ~。僕も皆に誇れる技、武器を持てるようにならないとね・・。 それはそうとmixiの日記を毎度読んでくださってる方は分かると思うのですが、僕はこの頃、オールナイト、朝帰りが多かったり、なかなか忙しかったりして疲れてました。 で、今回のイベントもオールナイト!! 前日は素直にたっぷり寝ておけば良かったのに、眠い目こすりながら誰にも頼まれていないのに、ウルトラマンの脚本を朝まで書いていたため・・イベント前から眠くてテンションも低かったのです、バカです。 そんなわけで、最初は終電前に帰ろうかとも思ったりしていたのですが、そうしちゃうと肝心なめいびさんの一輪車が見れないってことで結局、最後までいました。 で、めいびさんの一輪車ですが・・凄かったです。 フィギアスケートみたいにくるくる回ったり、イナバウアーみたいになったり、片足で動き回ったり・・正直、ここまでの芸をめいびさんが持っているとは思ってもいなかったので正直、ちょっと感激です。いやぁ、素晴らしい。 めいびさん以外のイベントに出演したダンサーさん達も素敵でしたよ。 ちなみにダンスイベントですが、僕はダンスを見るのは好きですが自分で踊るのは得意じゃありません。 たぶん自分が踊っている姿を人に見られるのが恥ずかしいんでしょう。 家で1人の時とか、エレベーターの中で1人ぼっちの時とかはたまに踊ったりもしているんですけどねぇ~・・。 こういうこと言うと、アンタ、普段はもっと恥ずかしいことしてるじゃない! とか言われちゃいそうですが、人によって恥ずかしさを感じるポイントは違うのですよー。 たとえば、僕は自分の携帯電話の着メロが他人に聞かれるのってめっちゃ恥ずかしいのですよ。 だから、僕の携帯は基本的にはドライブモードです。 あと、歩く雑誌は恥ずかしくないけど、歩く雑誌に着替える瞬間を見られるのは恥ずかしいんですよ。 だから、ウチに遊びに来た友人と一緒に外出る時とか着替えるとこ見ないで~っ! ってなります。 あと、舞台の上でやってることをその辺で「やって~」とか言われても出来ないことが多いです。舞台の上だから言えることでマンツーマンで口には出来ないこともあるのですよ。 ま、そんなわけで皆がリズムに乗ってる間も、僕は音と一体化しておりませんでした。眠かったってこともありますけどね・・。 まぁ、でも、ゴジラのテーマとかがかかったら、もしかすると踊り狂っていた可能性もあったかも知れません。 そんなわけでまたまた朝帰りでした。 ※メモ※ サイフを見たら帰りの電車代が残っていなかったために伊藤君から200円を借りました。借りたことを忘れないようにメモっておきます。今度返します。1円くらいなら利子付けてもいいよ。 ▲
by nakazawa_takeshi
| 2006-07-23 21:06
![]() 何かスッゴイ楽しい思いをしている時に、ふとニュースをつけてみたりしたら不幸、不幸、不幸のオンパレードでせっかくの楽しい気分が台無しになってしまいます。考えてみれば、この日記を読んでいる貴方が彼氏、彼女と結ばれた瞬間とか、生き別れの父と再会した瞬間とか、ゴジラ映画が復活するという世界中が喜ぶニュースを聞いた瞬間とか・・とにかく、いろいろ最高に幸せだと思う瞬間はあったと思うのですが、貴方や僕が最高に楽しいと思っているその瞬間にも、餓死してる人や戦争で命を失ってしまう人、酷いイジメを受けてる真っ最中の人・・などがこの世界のどこかにいるんです。 そういうこと考えると、何か重い気持ちになっちゃうのです。 まぁ、そんなふうに考えちゃうと世の中、何もかも楽しくなくなっちゃうので、そういうことはなるべく考えないようにしてるんですけどね・・たまに、考えちゃうわけです。 何で、こんな話してるのかと言うとですねー、今日(昨日)は思いっきり楽しんで、イイ気分だったんですけど、イイ気分で帰宅したら、ちょっとした不幸なことで荒れている身内と会いまして~、せっかく楽しい気分だったのに、いきなり気分悪い状態になっちゃったりして・・。 要は僕が楽しんでる瞬間にも誰かが不幸でいるわけでして、どうせならもっと普通のテンションの時にそういう話は聞きたかったぜ、何も楽しい気分の時にそんな嫌な話いっぱいしてこなくてもいいじゃんかよ~ 幸せの余韻を返せ~! と、幸せ者が不幸者に文句を言ったら、すぐに逆襲されて、ペコペコ謝る僕でした。 ま、確かに落ち込んでる人間相手には優しくしてあげなくちゃ駄目だよな。 ま、身内の話はこの際、どうでもいいのですが(ヒドイ)というか、mixiにその話書いたことバレたら中沢家長男はボコボコにされてしまうのでご勘弁ください。 え~、今日は横浜で行なわれている人体の不思議展に行って来ました。 一緒に行ったのは、歩く雑誌が創刊されて5年半、ついに現れた2号ライダー・・じゃなかった、2人目の歩く雑誌になった月刊後ろ女さんと、後ろさんのお知り合いで、僕と人見知り同士なのに初対面で奇跡のように話が弾んだ山法師さん。 山さんには今回、車でアパートまで迎えに来ていただき、人体の不思議展のチケット代まで出していただきまして・・感謝感謝です。ちなみに前に日記にも書きましたが、山さんと僕は今後、一緒にUMA探検の旅にも行く予定でございます。 待ってろ、ツチノコ! 待ってろ、ヒバゴン!! であります。 後ろさんとはここ数日ちょくちょく会っているような気がしますが、実際、数えてみたら10日中、5日会ってたりしました。2日に1回くらいで会ってる計算ですね。 見た目はブサイク男と美女と正反対ですが、精神構造は割と似ているため一緒にいると安心感があるのでしょう。 ただ、誤解している人(伊藤君、アンタだよ)もいるので言っておきますが、別に2人は彼氏彼女の関係じゃないですよ。 僕と後ろさんの関係はいーくんと零崎君です。 ・・意味わからない人、調べようとしないでいいですよ。むしろ、知らない方が吉って奴です。 ま、その3人で横浜で行なわれている人体の不思議展に行って来ました。 このイベントは、人体を特殊製法で生きたままの姿で標本にして展示したもので、人体が輪切りにされたり、皮剥がされていたり、よく分からないポーズ取らされていたりしました。 一体、何人の死体が使われたのでしょうか、気になります? お払いとかちゃんとしたのかな? まぁ、グロイっちゃ、グロイのですが人間、皮を剥がすとこういうものなんだぜと、自分の目で再確認できる良いイベントだったと思います。 お客さんも老若男女来ていましたけど、子供もカップルも、爺ちゃん婆ちゃんも、自分達の体がどのようにして出来ているのか興味深々です。 もちろん、僕も興味深々で夢中になって見てました。3人共、会場内では夢中になり過ぎてて会話もほとんどなかったですよ。 たぶん、後ろさんは人の標本を見ながら悪趣味なことをいろいろと想像していたと思います。後ろさんは優しい子なんですが、きっと悪趣味な人間に違いないと僕は勝手に思っているのです。 僕は・・ちょっと怖かった。 いや、グロイとかそういう意味じゃなく、人間の体って、本当に細かい小さな細い部品が合わさって出来ているもので、その小さな小さな1センチもないような部品が傷ついただけで最悪、死んでしまうことだってあるわけです。それを考えて人体のパーツ達を見るとちょっと怖い・・ですよね。 あと、脳みそを触ることも出来たんで、一瞬だけハカイダーごっこをしました。 ・・イベントを堪能した後は焼肉屋に直行。 さっきまで、人体標本をさんざん見た後だけに、ついついカニバリズムな気分になっちゃいます・・少々。 というか、最初から、人体の不思議展の後は焼肉を食べようと思っていたのです。 何か後々、小説でそういう話(どういう話だ)書く時にも役立ちそうだしね。 焼肉は美味かったです。結果的には肉が美味かったんで、人体のことなどすぐに忘れてしまっていました。 僕達はとりあえずカニバリズムにはそんなに興味がなかったことが分かってちょっと安心しました。 ま、そんなこんなで久々に思いっきり遊んで、小説やパフォーマンス用のネタも3人で話し合っていくつか生まれて・・いい気分で帰宅したら・・ この日記の最初に戻る↑ ▲
by nakazawa_takeshi
| 2006-07-23 21:04
![]() バトロワは大好きです(あとバトロワ・・というか原作者の高見先生のおかげで過去に僕の紹介記事が雑誌に載ったこともあるのでバトロワにはちょっと恩も感じてるんですよね・・高見先生は僕のこと等、覚えていないでしょうが)。バトロワが大好きなので仮面ライダー龍騎も大好きです。しかし、バトロワハリウッド化ってどうなんでしょうか? 最近、EVAとか寄生獣とかバトロワとか、ファンだった作品が次々とハリウッドで映画化決定されてるけど(呪怨もそうか)、どの企画も日本映画としてやった方が面白くなりそうな気がする。 もともと日本を舞台にしたお話なんだしね~。 でも、ハリウッド版ゴジラはもっと見たいんで2をつくってください。 あと、グレムリン3がどうしても見たいです。 あと、僕の小説をハリウッドで映画化してください(無茶)。 3万円くらいなら制作費協力するからさぁ~。 しかし、企画が通るってのは素晴らしいことですよね。 僕は今日、一気に3つの企画が没になりました。1つはテレビ、1つはインターネットテレビの企画、1つは雑誌の企画でした。 没になった1つは、既に撮影もしたうえでの没なんで、やっぱり悲しい。 まぁ、企画が没になるなんてことは珍しいことでもないしね・・。 僕みたいに何かやりたいこと、夢がある人は皆、こうやってやりたいことを没にされたりしながらやっているわけで、日記で愚痴ってたって仕方ないしね。 で、没にならないようなエンターティメントを表現を出来るような人間にならんとね。 出す企画、出す企画が「これは素晴らしい~、是非、実現させましょう!」ってなるように頑張ります。 あ、そうだ。 今日はここ数ヶ月ずっと書いてた長編がようやっと書き終わった。これから推敲作業です。 また没にならないことを祈るばかりだ・・ って、祈ってばかりじゃ駄目だ、人生は戦いだよな。 そうだよな、ゴジラ! うん、ギャオー! ・・酒飲めない人間はワケわからなくなった時に酔ってるもんで・・って言い訳できないのが損だよな。 ▲
by nakazawa_takeshi
| 2006-07-23 21:02
しばらく忙しくて日記の更新できてなかったんで一気にここ数日、何があったのかを書いちゃおうと思います。 まぁ日記を読めば分かることですが、忙しい言うても仕事でビッシリだった・・というわけでは決してなく、仕事ない日も遊び歩いたりしていたから忙しかったわけですので、あんまり忙しいなんて言えないのですけどね。貧乏なんだからもっと働け!って感じです。 では、世間はワールドカップで盛り上がっているってのに、僕が何してたんだか気になるっていう変わり者の方は目を通してみてやってください。 (6月4日)ワールドキャラクターコンベンションで行なわれるクラッシャーカズヨシサイン会にお手伝いに行く・・ということで行ったのだけど、実際には特に仕事もせず、ただただイベント会場で遊んでいたという印象の残る1日でした。ちなみにワールドキャラクターコンベンションというのは、ゴジラやウルトラマン、ガンダム、ポケモン、ムシキング・・等々、キャラクターグッズの祭典って感じのイベントでした。前日にロフトプラスワンでお世話になった怪獣のあけぼのDVD販売記念イベントもゲストを変えて行なわれました。 で、僕は怪獣のあけぼの関係者様という控え室を使わせていただいたんですが・・自分、怪獣のあけぼの関係者難なのかー?とか思うと嬉しくなっちゃう怪獣好き。そういえば、隣の隣の控え室には平成ゴジラや昭和ヘドラ、ガイガン、北朝鮮のつくった怪獣映画の着ぐるみにまで入っていた薩摩剣八郎さんの控え室が!! ゴジラが1番の僕は是非ともお会いしたかったけど、会えませんでした・・残念。偶然にも薩摩さんとスレ違った伊藤君にジェラシー・・。イベント後は、レイパー佐藤さんの出演するライブでレイパーさんの出番だけ見て帰宅。 (6月5日)知り合いのライターさんと飲みに。まぁ、僕はアルコール駄目なんでウーロン茶でしたけど。 今、書いてる小説のことでいろいろ相談したりする。 (6月6日)野暮用があって市役所でめんどくさいことをアレコレする。市役所のおばさん1人が歩く雑誌をやたら喜んでくれてちょっと府中市の好感度アップ。 (6月7日)見ず知らずの大学生の飲み会に呼ばれてパフォーマンスしてくる。食事とギャラ1500円を貰う。相変わらず非生産的なお仕事している。 (6月8日)あるインターネットテレビの撮影に参加してくる(番組タイトル等は7月13日までは言っちゃ駄目なんだそうです)。撮影メンバーは2人目の歩く雑誌となった月刊後ろ女さんと漫画朗読パフォーマーの東方力丸さんという僕にとってはお馴染みの面子。 力丸さんのパフォーマンスは相変わらず素晴らしい。芸があるってのは素晴らしいことだ。 月刊後ろ女さんは・・僕は歩く雑誌になってもう5年以上ですが、初めてメディアに紹介されるまで(週刊特報という雑誌でした)1年以上かかったことを考えると、月刊後ろ女は良いスタートを切ってますよ。 歩く雑誌はこの調子で、3人、4人、5人と増えていって欲しいものですね・・。 ちなみに僕はゴジラ復活演説をしている様子を撮影しました。 番組だろうが、普段とやっていることに変わりなし。 撮影後、何故かやってきた伊藤君も加わって、4人でマクドナルドで雑談。終電で帰宅。 (6月9日)月刊後ろ女さんと渋谷でかにゴールキーパーという映画を観てくる。この作品はお世話になっているレイパー佐藤さんが出演しているし、最近、この映画の監督の河崎実さんとは光栄なことにお話できる機会も多く、またマイミクのミギーさんが脚本を書いてもいたり・・するのですが、別に付き合いで観に行ったわけではなく、誰一人、関係者とお話もしていなかった頃から、イカレスラーもコアラ課長も喜んで観ていたりするので、もともとこういった作品は大好きなんですよね。 かには、イカ、コアラと比べても面白くて満足。単なるかになのに、とっても愛おしく思えてきて、そんな感情を持ってしまう自分に笑ってしまう・・という素敵な映画でした。 キャストの子供達も何か清清しくて良かった。僕は快獣ブースカとかグレムリンに出てくるギズモとか、のび太の恐竜のピー助とか、人間と人以外の物との友情の芽生える話がすっごく好きなんですよね~。 かにを見た後は後ろさんと2人で渋谷でいろいろ遊んでて2日連続終電で帰宅。 (6月10日)この日は夜から仕事だったので、昼間はずっと小説を執筆していた。まぁ、執筆は1日に400字詰め原稿用紙で最低10枚分は一応書くようにしてるんですけどね(家に帰れない日はやれんのですが)。とにかく、そこはきちんと鍛えておかないと。マラソン選手が毎日ジョギングしてるのと一緒ですよね。1日10枚・・ってのはちょっと少ないですけどね。もっと自分に厳しくしていかないと・・。で、夜は池袋に。そういえば10日にもなって、ようやく歩く雑誌月刊中沢健は6月号に更新。それにしても毎年、梅雨の時期は歩く雑誌がすぐにボロボロになっちゃうんで嫌です。この日も終電にて帰宅・・ということで3日連続、終電です。 (6月11日)ついにクラッシャーカズヨシが完結。上映会で僕がやったことは、僕が24歳にもなって童貞なのは○○のせいだ! という主張の演説パフォーマンス。クラッシャーも特撮も関係ないじゃんか!! で、肝心のクラッシャーカズヨシはラストということで、いつもよりシリアスな感じ。でも、その真剣さが、笑いにもなっていました。 戦隊やライダー等のイケメンキャストも続々出演ということもあってか、お客もすごいたくさん来てた。開場2時間前にはもう長蛇の行列が出来ていました・・すっごいや! この日はイベント後、打ち上げ。朝、ロキさんにタクシーで送っていただく。 (6月12日)東方力丸さんに呼ばれて、出演イベントのお手伝いに行ったのだけれど、テレビ朝日のスタッフさんが力丸さんのドキュメントを撮影していて、その様子をずっと見学していたらまたまた終電ギリギリに。でも、ちゃんと終電前に電車に乗る・・なのに、お馬鹿な僕は見事に乗り換えミスをしてしまい、新宿で始発待ちをすることに。ワールドカップで盛り上がっている若者(酔っ払い)と一緒に歌舞伎町にUFOを呼ぼうと一緒にUFO音頭を踊ったり、ホームレスのおじさんとマジメに語り合ったりしているうちに、始発も動き出して無事に帰宅。 そんなわけで2日連続朝帰り。 (6月13日)太宰治さんの命日の今日は人間失格を読みながら電車移動。ある番組のスタッフさんにオタクの実態について説明したり(もっとも、自分はオタクの実態なんてそんな詳しく知りはしない)、もしかすると明後日、TBSで番組の撮影に行くかも知れないことになったり(でも、正直そんなに乗り気じゃない・・)、いろいろあったけど、今日は終電にも朝帰りにもならず、帰宅できたんでmixiの日記もちゃんと更新。 ま、ここ数日の僕はこんな感じでした。 一体、革命はいつ起こすんだ? 起こす気あるのかと言われ続ける日々であります。 ▲
by nakazawa_takeshi
| 2006-07-23 21:01
何か日記の更新、久々なような気がする。 まぁいろいろと忙しかったんですよ、最近は。今週も忙しいけどね。 とりあえず先週の分、一気に中沢健の1週間みたいなカタチで日記にまとめようと思ったけど、疲れきってて、めちゃめちゃ眠いので昨日のことだけでも簡単に書いておきますね。 壮大なインディーズ特撮ヒーロー映画、クラッシャーカズヨシがいよいよファイナルを迎えた。ファイナルの上映会にはかなり大勢のお客さんが来ていました。 開場2時間前から出来ていた長蛇の列!! これだけの人を引き込ませる何かがクラッシャーカズヨシにはあったのです。こんな素敵な、パワー溢れる作品に、何も出来ない僕にちょっとでも関わらせていただかせてもらったことは感謝、感謝であります。 とりあえず・・昨日のイベントでは前説みたいなこともやらせていただきました。 クラッシャーカズヨシにも出演させてもらっていました。 嬉しかったです。 どんなことをしたのかは、今晩、もしくは明日にでも更新する先週の中沢健というタイトルでちょっとだけ日記に書きますね。 上映会後は打ち上げに参加して、今、帰宅。 疲れたぁ~。今日の予定は夜からだし、まぁ何とかなるか・・。 とりあえず、クラッシャーカズヨシのラストシーンを見たら、その歴史も重みも知らない僕もジーンときちゃったなぁ。 今回は笑いより、感動のが大きかったです。僕の中では。 こんな感想は間違っているのでしょうか、レイパー(さん)監督? 何か変なこと書いてます? 眠い目こすりながら日記を書いて更新するのって、ちょっとだけ緊張しますね。 あ、おはスタやってる。おはスタ終わったら寝よう。 おやすみなさい。 ▲
by nakazawa_takeshi
| 2006-07-23 20:59
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