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2日ほど、茨城に戻ってました。 以前にも日記に書きましたが、急激にボケが進行してしまった婆ちゃんが、老人介護施設に一日体験入園することになりまして様子を見に行ったのでした。 体験入園だったので、その日のうちに家に戻ったのですが婆ちゃんとしては施設で過ごした時間がかなり楽しかったらしく「また行きたいなあー。」と言っていました。 ぼける前は、ずっと家にいたいとか施設に行くくらいなら死んでしまった方がマシだなんて言っていたりもしたのでちょっと心配だったのですが、行ってみれば案外いいところだったようです。 まあ婆ちゃんの場合、自分の家にいてもぼけてしまい何度説明しても、自分がいる所は親戚の家とか、病院とか思ってしまうので、どうせ家にいる感覚になれないのなら、サービスが行き届いた施設のがずっと楽しいんでしょう。 施設に行くと婆ちゃんと同じ歳くらいの人もいるから話も弾むみたいだし。 僕も婆ちゃんとはなるべく話をしようとは思うのですが、まあ26歳の怪獣妖怪好きと、83歳の婆ちゃんでは会話の続けようがなかったりするのも現実で、水木しげる先生のように86歳になってもお化けだ妖怪だ言っているご老人ならお話も盛り上がれますが、やはり婆ちゃんが喜ぶようなキーワードを僕もなかなか出せません。 なので、まあ毒にも薬にもならないような話をしばらく続け、会話が途切れると婆ちゃんの顔にガムテープを貼ってみたり、音が鳴ると動き出すぬいぐるみのゴジラ(じたばたゴジラ)を犬だと言い張ってみたりしていくうちに、婆ちゃんも疲れたと言って眠ってしまいます。 婆ちゃんが寝たら、今書いている小説の執筆を続けます。 今書いているのはジャンル分けするんなら恋愛小説だと思うんですが、さっきまで婆ちゃんと話していたせいか、何だか介護小説を書いてしまいそうなモードになり、慌てて軌道修正。 婆ちゃんが目覚めた後、小説の細かい描写について悩んでいた僕は婆ちゃんにちょっと相談してみる。すると婆ちゃんはボケているせいなのか想像もしていなかった答えを次々と出してくれた。 正直、婆ちゃんのアイディアをそのまま採用するのは厳しいと思ったけれど、86歳の婆ちゃんとのコミュニケーションも面白いもんだとちょっと思った。 まあ電話と時々、実家に帰った時くらいしか婆ちゃんと交流していない立場の人間だからこんな風に思えるのかも知れないけどね。 それから、ボケないために小難しい物を婆ちゃんに見せてみようと思って、ゴダールの気狂いピエロを一緒に見てみたが、相変わらず26歳の一応は若者が見てもよう分からん映画だった。そしてゴダールがボケ防止に効果があるのかもやはり定かではない。 次は無理せず、ドラえもんでも一緒に見てみようかと思っている。 #
by nakazawa_takeshi
| 2008-06-20 01:56
2日間に渡って行われるこのイベントでは、特撮やアニメのクリエイターさん、キャラクターも大集結。 ゲストには藤岡弘、さんや森次晃嗣さんにひし美ゆり子さん、ギララにゴッドマン・・等々、好きな人にはたまらないゲストやイベント、限定グッズの販売などが行われます! イベントの詳細はこちらの公式HPなどに載っているので興味ある方はチェックしてみてくださいね。↓ http://www.tv-osaka.co.jp/wccneo/ http://www.wcc-jp.com/index.html このイベントで、僕はモンスタービバ!!2008に続き、中沢怪獣ぬいぐるみがゲット出来るゲーム大会を行います。 ビバ!!では、勝ったら中沢怪獣ぬいぐるみ、負けるとオリジナルポストカードという、じゃんけん大会を行いましたが、 今回は(まだ完全に確定したわけではないのですが)、サイコロをころがしてもらって、出た目によって怪獣ぬいぐるみ、ポストカード、そしてこのイベントで初登場となる中沢健新商品・歩く雑誌月刊中沢健携帯クリーナーが貰えます! この携帯クリーナーはこのイベントのために、エスオービーさんが開発してくれた新商品です。もしかすると今後、この携帯クリーナーも新しい展開があるかも知れませんが、パッケージも含めて素敵な商品に仕上がったと思うので是非是非ゲットして欲しいです。 クレーンゲームが苦手でどうしてもぬいぐるみがゲット出来ないという方も、サイコロを振るだけなら、ぬいぐるみゲット出来ないってことはないと思うので、こちらのイベントでゲットしてもらえたらと思います☆ それから、プライズ用のぬいぐるみもこのイベント限定で販売も出来るように出来ないかを検討中ですので、この機会にお好きな中沢怪獣をゲットしていただければと思います・☆・ 中沢怪獣以外の怪獣も会場にはたくさん来ていますので、怪獣好きな人も、怪獣あんまり知らない人も、怪獣の多種多様さを味わっていただけたらと思います。 ワールドキャラクターコンベンションについては、また詳細が決まり次第、この日記でも報告させていただきますのでお楽しみに! #
by nakazawa_takeshi
| 2008-06-16 20:05
先月の日記でも紹介させていただきました僕の頼もしい相方であり、現在は東国原英夫宮崎県知事の政務秘書である吉川敏夫さん著の書籍「東国原宮崎県知事とのそのまんま生活」ですが、当初の予定より一ヶ月ほど遅れて、今月末(24日)からいよいよ発売されます。 また本のタイトルも変わって、「知事、まさか今夜もピザですか?」となりました。 本の内容についての詳しいことは先月の日記で書いているので興味ある方は読んでくださいね。↓ http://takeshi205.exblog.jp/8099595/ 吉川さんといえば先日、中沢健の怪獣図鑑クレーンゲームぬいぐるみと、イベント限定カラーのピンクほしくいのぬいぐるみを宮崎に送らせてもらいました(この日記の画像はその時に撮影したものです)。 実は吉川さんは、今回ぬいぐるみ化された中沢怪獣のうちの1体、「まんばる人」のモデルの1人だったりします。 結構いろんなところで語っていることではありますが(この日記でも何度か書いていますが)、そもそも中沢怪獣の第1号である「まこと虫」は僕の弟である「中沢まこと」を兄が馬鹿にするために作ったキャラクターでした。弟をからかうことから僕のオリジナル怪獣作りは始まったのです。 それ以降も僕が作った怪獣は家族や友人をモデルに作っていったものが多いんです。 特に初期に生み出された中沢怪獣(6歳~11歳くらいまでに作った怪獣)は半分くらいが周囲にいた人をモデルに作った怪獣なんです。 友達をモデルに怪獣を作っていたので、怪獣ごっこをする時も、ゴジラやバルタン星人でなく、参加する子供をモデルに作った怪獣同士での戦いみたいな設定で遊んでました。 弟のまことも「まこと虫」として多くの怪獣達と戦っていったものです。 もちろん、僕も自分自身をモデルにした怪獣で、怪獣ごっこには参加してました。 僕は物心付いた時から何よりも怪獣が好きだったので、その人を怪獣にするというのはその人のこと認めていた、人間にしておくのは勿体無いくらい素敵な奴~といった思いからくる表現であったのだと思います。 以前に僕は好きになった女性に「〇〇ちゃんはヘドラのように可愛らしい。」と言って、滅茶苦茶に怒られたことがありますが好きでもない、どうでもいい人のことは怪獣化なんてしません。 まあ、そんなわけで小学生の頃の僕は好きになった人をどんどんと怪獣化させていったのですが中学生になったくらいから身の回りの人を怪獣化することはほとんどなくなっていきました。これは中学時代から僕がややネガティブ人間化していったということもあると思います(小学生の頃はすぐに人を大好きになっていったんだけど中学生になってからしばらくは怪獣化させたいと思う程の出会いが極端に減ってしまったのです)。 随分と久々に身の回りの人を怪獣化させたのは上京してから、二十歳を過ぎてからでした。 日本テレビ系の深夜のバラエティー番組で一緒に準レギュラーとして出演していた芸人の早川伸吾さん(そのまんま東さんの一番弟子の方です)のアパートに番組撮影中の間、しばらく半居候状態させてもらっていた僕は、そこで「こんなに本気でお笑いをやっている人がいるなんて!」と衝撃を受けました。 これまでにも何度か日記に書いたことありますけど、早川さんの新ネタ開発への熱心さ、番組や雑誌への売り込み、自分のネタのアピールの仕方は近くで見ていてもう僕はビックリしちゃったわけです。 早川さんと出会ってから4年くらいの間で、僕は早川さんみたいにもう自分の表現(作品)のために本気で尋常じゃないくらい努力している人とも何人か会うことになるのですが、この時点ではここまで自分の作品に掛ける頑張りを感じられる人は他に知らず、僕はもう本当に衝撃を受けて、久々に身の回りの人を怪獣化させようと思ったのでした。 早川さんをモデルに生み出そうと思ったのは究極の努力を武器に戦う怪獣でした。ありえないくらいの努力で、到底勝ち目のない相手にも勝ってしまうような奴を作りたい。 しかし、いざ早川さんをモデルに努力家怪獣を作ろうとするとどうしてもピンと来ないのです。 怪獣の形がどうしてもまとまらないうちに、僕は早川さんの紹介で後に小説創作ユニット「ナカよし」の相方、吉川敏夫さんと出会います。 吉川さんも大変な努力の人だったのですが、吉川さんと早川さんを比べてみたら、僕はどうして自分が早川さんをモデルに努力家怪獣を作るのに苦戦したのか分かりました。 早川さんは芸人で、しかもその芸風が裏で行われている努力は感じさせないような芸風だったからです。芸人さんは基本的に努力家な部分を見せないように生きているんです。 そこへいくと吉川さんは元芸人(元たけし軍団のクロマニヨン吉川さん)ではあるけれど、今はもう芸人じゃないので自分が努力家な部分も早川さんのように特別隠しているわけでもなかったのでした。 だから、僕は吉川さんの姿もモデルに加えて、早川さんと吉川さんをモデルに努力家の怪獣を作ったのでした。 それが「まんばる人」です。 まんばる人の登場後は、怪獣化させてみたい人との出会いを小学生の時以来に続々としていっています。 ただ、まこと虫やまんばる人のように中沢怪獣軍団の中でもまだ割と評判いいキャラクターだったら、モデルにさせてもらった人に「〇〇って怪獣は〇〇さんがモデルになっているんですよ。」と言いやすいんですが、正直、中沢怪獣軍団の中でも不人気というか地味な怪獣になってしまった場合は申し訳ないので(何かモデルにした人が不人気で~と言っているみたいな気がしちゃうので)、その人をモデルにした新怪獣を開発していって、その怪獣がそこそこ評判になったらそこで初めて「実はこの怪獣のモデルって〇〇さんなんですよ・・」と言おうと思っています。 ちなみに中沢怪獣軍団の中には、中沢健をモデルに作った自分の分身的存在のキャラクターが今のところ、3体います。 そのうちの1体は今回のクレーンゲームぬいぐるみのラインナップにも選ばれるくらいには支持してもらえたキャラクターだったので嬉しく思っています。 やっぱり、怪獣は最高の友達です。 ゴジラとアンギラス(2代目)みたいな関係が僕の理想です。 #
by nakazawa_takeshi
| 2008-06-15 18:02
明日、15日(19時~20時)にTBS系で放送(関東以外だと放送日時にズレがあるかも知れません)の「さんまのSUPERからくりTV」に中沢健が約3年振りに出演しています。中沢怪獣ぬいぐるみのPRを番組の中でやらせていただきました。(いろいろ事情があって今回の番組ではぬいぐるみ化された7体の怪獣のうちの1体をフィーチャーしてます。) ちなみに今回出演させていただいたのは替え歌のコーナーです。 ~というわけで中沢健が替え歌を熱唱します。テレビでもイベントでも人前で歌ったことはほとんどないので(100人目のバカで月刊チョコボールの歌を歌ったくらい?)、たぶん大多数の方は中沢健の歌というのを初めて聞くことになるのかな?と思います。 中沢健の歌唱力がどんなものかというと・・まあ、上手くはないです。 替え歌のコーナーということで、もちろん替え歌も作っています。 まあ大方の予想通り、特撮系の歌の替え歌です。 最初はシルバー仮面の主題歌「故郷は地球」の替え歌でいけないかなあ? と思ったのですが、ディレクターさんから「からくりは、ゴールデンタイムに放送しているファミリー向けの番組なので、そんなにマニアックじゃない普通の人でも知っている曲の替え歌でお願いします。」ということだったので、比較的メジャーだと思う曲を替え歌にしてみたつもりです。まあ、確かにからくりテレビでシルバー仮面は無茶だったかなと思います。(でも、実際に決定した歌もそこまで、どメジャー曲でもないかな・・バラエティー番組でこの歌使っているのは見たことないし・・) で、歌唱力はともかくとして、この替え歌自体は結構いい物になったと思います。 ただ、替え歌の前半部分は尺の都合でカットになっているそうなんですよ・・そこはちょっと残念。 というのも、個人的には今回の替え歌は番組で流れるサビの部分よりも、カットされた序盤の方がカッコ良く、しかも面白い感じに仕上がっていたと思うんですよね。 まあ、でも番組には放送時間があるので仕方ありません。 ただ、スタッフさんの話によると僕の出番は結構多めに使っていただけているのだそうです。 まあ、歌自体よりも歌に行くまでのやり取りが結構使って貰っているみたいですね。 ゴールデンタイムの番組は深夜番組と比べると規制が厳しいとよく言われます。 実際その通りだなあと思ったことも過去に何度かありましたが、今回はこの枠で随分と好き勝手にやらせてもらえたなとそこはとっても感謝しております。 最近、自分が出演した番組はちょっと真面目な出方?が続いた感じがありますが、まあそれはそれでそういう出方もしてみたいなーとは前から思っていたのでありがたかったのですが今回はもう思いっきり暴れています。 久々にテレビでバカなことやれたなーって、撮影しながら嬉しくなっちゃいました。 まあそんなわけで、結構面白いVTRに仕上がったと思うので明日の夜は、お時間と興味がある方は是非、からくりテレビで特撮ソング(替え歌)を熱唱する中沢健をご覧になってやってください。 よろしくです! さんまのスーパーからくりテレビ公式HP http://www.tbs.co.jp/karakuritv/index-j.html #
by nakazawa_takeshi
| 2008-06-14 08:14
なので、無意味にドキドキ。仕事帰りもいつもならぶらりと本屋さんにでも寄るところを真っ直ぐ帰宅。やたらと周囲を警戒しつつ歩いていたら、自分が職質されてしまうのでした。 さすが13日の金曜日、そう簡単に真っ直ぐには帰宅させてくれんかと思いましたが、その後は何の障害もなく帰宅して、古畑対イチローを見てました。 まあ13日の金曜日とか占いとか、自分は信じているわけでもないんですがあんまり好きではありません。例の1999年も迎えた時はやはりいい気持ちでなかったですし、97年から2年掛けてこっそり庭に防空壕もどきな物を作っていました。 こういうこと書くと「おまえ、めっちゃ信じてんじゃん!」という風に思われる方もいるかも知れませんが、念には念のためってやつです。 仮に1999年に何も起きなかったとしても防空壕があって困るということはありません。人間ドックみたいなもんですね。 まあたぶん大丈夫だろうけど、念のためにやっておくものなんです。 13日の金曜日の話自体は、ノストラダムスの話ほどムー的なカリスマ性も感じられない話なので(イエス・キリストが磔刑につけられたのが13日の金曜日だったから縁起の悪い日だという話をよく聞きますが、これはどこかから流れた迷信で、実はキリストが磔にされた日は金曜日であるのは確かなようですが別に何日の金曜日かまではキリスト教でも言い伝えられてないんですよね)、1999年の時程、びびることはないですが、何つーか、ちょっとささくれが出来て気になるなーくらいの不快感は感じるかも知れません。 そういえば、僕はズームイン朝やめざましテレビとかでやっている占いも好きじゃありません。 別にいいんだけど、1日のスタートから「今日のあなたは不幸ですよー。」とか言われるとイラッと来ます。ニュース番組で占いをやりましょうなんて最初に言い出したのは一体どこのどいつなのか・・どうせオカルト要素も入れるんなら、占いだけでなく毎朝、UMAやUFOのコーナーもやって欲しいですよ、うむ。 まあ、僕はあの占いが嫌なもんで朝はめざましでもズームインでもなく、おはスタを見ています。 おかげで社会には疎いが、小学生のホビーには詳しい26歳になりました。 全然どうでもいいことですが、僕は映画「13日の金曜日」シリーズは初期のホラー色濃い目の作品よりも、最近のジェイソンさんが宇宙に行ったり、フレディさんと戦ったりしているノリのが好きですね。 #
by nakazawa_takeshi
| 2008-06-14 00:12
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